現在、劇場で公開されている映画の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」でも宇多田ヒカルさんの歌が聞けますね。
数年前に、70歳くらいのご高齢(すみません。)の翻訳の権威の方と一緒に、中古のレコード店の前を歩いていたときに、「宇多田ヒカルさんのアナログのLPレコードのアルバムが人気あるんだよ」といわれてびっくりしました。CDだとサンプリングのために低音域(20Hz以下くらい)と、高音域(20kHz(最近は22kHzくらいらしいですね。)以上くらい)をカットしているらしいので、昔のアナログレコードはまだ根強い人気があるらしいですねというような会話をしたのですが、偉い先生が若い女性のアルバムまで関心をもたれているとはすごいというか面白いと思いました。
最近は行っていませんが、海外出張に行くときには、私は、いつも宇多田ヒカルさんのベストアルバムのCDを持って行っています。宇多田ヒカルさんの日本語の歌が海外では精神衛生にとてもありがたいです。