アメリカ大統領就任式直前の株式市場

2025年1月14日(火)の日経平均はマイナス716.10円(マイナス1.83%)と調整して38,474.30円で引けました。CME日経平均先物に合わせてきた感じです。主な半導体製造装置関連銘柄が大きな調整をしていました。
今朝のNYダウはプラス0.86%、ナスダックはマイナス0.38%と微妙でした。テスラ(TSLA)のプラス2.17%に対して、エヌビディア(NVDA)のマイナス1.97%が印象的でした。
また、1月20日(月)に迫ってきたアメリカ大統領就任式までの間にと、焦っているのか、気持ち悪いニュースが増えてきましたが、トランプ メディア アンド テクノロジー(DJT)のプラス21.52%が明るいニュースでした。
なお、主な量子コンピューティング・量子セキュリティ関連銘柄は、今朝も大きく調整していたので、少しずつ下値を拾っている人も多そうですね。

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アメリカAI関連銘柄のジャケ買い再び

2025年1月3日(金)のNYダウはプラス0.80%、ナスダックはプラス1.77%の上昇をして引けました。今朝も、テスタ(TSLA)はプラス8.21%、パランティア テクノロジーズ(PLTR)はプラス6.26%と株価は高騰していて、絶好調です。
アメリカの株式市場は、既に1月2日から2025年市場が動いていますが、日本の株式市場は営業日でも置いていかれています。流動性が小さい市場は、投資というよりもギャンブルに使われることが多い感じがしますので、そろそろ、見直した方がいいかもです。
2024年の株式市場は、アメリカのAI関連銘柄が引っ張った感じです。2023年11月のOpenAI社のChatGPTのリリースのタイミングから、AIブーム、AI革命といわれていますが、2024年までは、AIで利益を上げている企業は少なくて、大規模なAI投資の段階のイメージです。大規模なAI投資を続けながら、2025年にはこれまでのAI投資から利益を上げる企業が増えてきそうです。個人的にも、o1には、大変お世話になっています(最近は、つながり難いときが少し多い感じですが。)。
12月末頃から、小さなAI関連銘柄も乱高下しながら大きく上げているようです。競争が厳しいので、淘汰されることになる銘柄も多いと思いますが、アメリカAI関連銘柄のジャケ買いも進んでいるようです。

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謹賀新年

2025年1月1日(水)、開けましておめでとうございます。

昨年の株式市場は、AI関連銘柄の高騰の年になりました。日本市場については、特に、後半、イタい感じでしたが、2025年は、アメリカ市場とともに日本市場も高騰することを祈念しています。

恐いくらい上げ続けていますので、1度、大きく下げそうな気もしています。2025年は、実質的なAIブームに入ると思いますので、まだまだAI関連銘柄でしょうか。これからですね。

Sparkling Stock?

高騰を続けているパランティア テクノロジーズ(PLTR)の株価ですが、12月20日(金)には、プラス8.54%の高騰をして、80.55ドルで引けました。
さらに、今週からPLTRはナスダック100の構成銘柄に入るため、現物株の品薄感は、しばらく続きそうです。
また、個人的には、主要各社のこの2~3年間にわたる大規模なAI投資の成果が出て、実質的なAIブームが始まるのは2025年からだと考えています。
引き続き、乱高下しながらの同社の株価の高騰を期待しています。

パランティア テクノロジーズ(PLTR)の株価(週足)の推移(ドル)

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AI、量子コンピューティング・量子セキュリティー銘柄

日経平均はマイナス92.81%(マイナス0.24%)の調整をして39,364.68円で引けました。
今日のアドバンテスト(6857)の暴落は印象的でした。
一方、今朝は、注目していたパランティア テクノロジーズ(PLTR)はマイナス0.42%の調整をしましたが、テスラ(TSLA)はプラス6.12%、ブロードコム(AVGO)はプラス11.21%と高騰しています。特に、ビッグベアーai(BBAI)のプラス18.65%、レッドキャットホールディングス(RCAT)のプラス26.97%、パラダインAI(PDYN)のプラス21.90%、Dウェイブクオンタム(QBTS)のプラス44.60%、IonQ(IONQ)のプラス23.59%等の高騰が目立ちました。
年末に向かって、シビれますね。

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パランティア テクノロジーズのナスダック100の構成銘柄入り

どうにか12月SQを通過した日経平均は、2024年12月13日(金)にマイナス378.70円(マイナス0.95%)の調整をして、39,470.44円で引けました。
一方、高騰を続けているNYダウはマイナス0.20%、ナスダックはプラス0.12%と穏やかな展開でした。
このような環境の中で、注目していたパランティア テクノロジーズ(PLTR)の株価は、今朝もプラス3.92%と高騰して76.07ドルを付けています。
また、今日の午前10時頃から、PLTRが12月23日(月)にナスダック100構成銘柄に採用される旨のニュースが飛び交っていました。これは、9月23日のS&P500構成銘柄入り、11月4日のすばらしい決算発表、11月26日からのナスダックでの取引開始等に続く明るいニュースだと思います。このところ連騰しているPLTRの株価なので、少し、利益確定売りもあるようですが、当面は、ナスダック100入りに伴うNASDAC100連動米国ETF(QQQ)等による新規の買いによって、現物株の品薄感が続きそうです。
PLTRの株価について、すばらしいクリスマスになることを期待しています。
なお、今朝は、ブロードコム(AVGO)のプラス24.43%、サウンドハウンドAIのプラス23.70%の高騰が目立っていましたね。

パランティア テクノロジーズ(PLTR)の株価(日足)の推移(ドル)

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パランティア テクノロジーズのニューヨーク証券取引所からナスダック市場への移行について

2024年11月15日(金)の日経平均は、プラス107.21円(プラス0.28%)と堅調で38,642.91円で引けました。2024年後半はサエない動きが続いていますが、日本でもインフレが進んでいますので、そろそろ高騰相場に入ってほしいところです。
さらに、今朝のNYダウがマイナス0.70%、ナスダックがマイナス2.24%と調整しています。目立ったのは、このところ高騰を続けているパランティア テクノロジーズ(PLTR)の株価が、今朝もプラス11.20%と高騰していることです。11月26日(火)よりニューヨーク証券取引所(NYSE)からナスダック市場(Nasdaq)に移るという材料が好感されたようです。近いうちに、もしPLTRがナスダック100構成銘柄に採用されると、NASDAC100連動米国ETF(QQQ)等によるPLTR株の新規の買いが数十億ドル規模で発生しそうだという明るい情報も飛び交っています。さすがのPLTRでも、しばらく現物株の品薄感が続きそうですね。
一方、今朝の半導体製造装置関連銘柄のアプライドマテリアルズ(AMAT)のマイナス9.20%、ASMLホールディンス(ASML)のマイナス4.95%、ラムリサーチ(LRCX)のマイナス6.33%の調整は、週明けの日経平均を下に引っ張りそうなのでイヤな感じでしょうか。
なお、最近、気になっているのが、金先物/COMEXの動きです。このところ高騰を続けていて、まだ高値圏にはありますが、11月に入ってから10%程度調整しています。何か変なことが起こっていなければいいですね。まとまった現金が必要になって、大量に金を売っている人がいないといいのですが。それとも、大量に安く買いたい人がいて、一度下げているのでしょうか。

ウイーン金貨ハーモニー(1オンス)
金先物/COMEXの価格(週足)の推移(ドル)

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FOMCが0.25ポイントの利下げ

2024年11月8日(金)の日経平均はプラス118.96円と堅調で39,500.37円で引けました。
日本時間の午前4時に、FOMC(米連邦公開市場委員会)が0.25%ポイントの利下げを決定した旨の発表がありました。アメリカ大統領選挙の材料の影に隠れてはいましたが、予定されていたこの秋の大きな材料の1つですね。株式市場では織込み済み感がありましたが、好感されたようです。今朝のNYダウはマイナス0.59ドル(プラスマイナス0%)で43,729.34ドル、ナスダックはプラス285.99ドル(プラス1.51%)と堅調でした。
おもしろかったのは、このところ、ゼログラビティ状態で連騰しているパランティア テクノロジーズ(PLTR)の株価が、今朝、少し調整していたのですが、FOMCの利下げの発表とともにプラ転していました。買いたいけれど、株価が高騰しているので躊躇していた人たちが、同社の株を買うキッカケになったのではないでしょうか。
また、今週の月曜日は、日本の相場はお休みでしたが、今週は、アメリカ大統領選挙を始め、大きな材料が続いていたので、寝不足の方も多かったのではないでしょうか。個人的には、アメリカの夏時間が終わったこともキツかったです。
今夜のアメリカの株式市場も気になりますが、しばらくの間は、変な事件が起きないことを期待しています。
なお、今朝、IonQ(IONQ)がプラス34.40%、アーキット クアンタム(ARQQ)がプラス24.00%、Dウェイブ クオンタム(QBTS)がプラス29.20%と、量子コンピューティング、量子セキュリティ関連銘柄が揃って高騰していますね。何か、動きがあるのでしょうか。

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アメリカ大統領選挙とNYダウプラス3.57%の高騰

トランプさんのアメリカ大統領選挙の勝利演説が昨晩に行われました。
その後のNYダウとナスダックの高騰は気持ち良かったですね。今朝、NYダウはプラス3.57%の高騰をして43,729.93ドル、ナスダックはプラス2.95%の高騰をして18,983.46ドルで引けています。資金の流れも大きく変わったようです。NYダウは史上最高値を更新したようです。
個別株では、特に、テスラ(TSLA)のプラス14.75%、ゴールドマンサックスのプラス13.08%等が目立ちました。また、パランティア テクノロジーズ(PLTR)がプラス8.55%、インテルがプラス7.41%と高騰しています。
一方、SQ前日の日経平均は、前日のプラス1,005.77円(プラス2.61%)を受けてのマイナス99.26円(マイナス0.25%)で39,381.41円と調整して、前日との振り幅を確保しつつ、落ち着いてきたようです。
なお、個人的に注目していたクワルコム(QCOM)の決算発表関係では、株価は今朝のプラス4.27%から、アフターマーケットで一段と高騰しているようです。
今夜の市場も気になりますね。

NYダウ(月足)の推移(ドル)
ナスダック(月足)の推移(ドル)

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日経平均プラス1,005.77円

2024年11月6日(水)の日経平均は、プラス1,005.77円(プラス2.61%)と高騰して39,480.67円で引けました。
今週は、日経平均11月SQ直前のオプション相場として乱高下することを想定して、もし、大きく下げたら少しずつ仕込んで行こうと考えていたのですが、うれしい方向に予想を外しています。もし、大きく下げるとしたら、今日か明日くらいかなと思っていたのですが。
アメリカ大統領選挙の開票が順調に進んでいそうな背景もあるようです。
今朝は、特に、パランティア テクノロジーズ(PLTR)の株価が23.47%の高騰をして51.13ドルで引けました。気持ち良かったですね。同社の決算発表からAIの勢いが加速していることが実感されます。売上高が前年同期比で30%増、営業利益は2.8倍、営業利益率は15.6%とピカピカの内容でした。
また、このところ注目しているトランプ メディア アンド テクノロジー(DJT)の株価は、今朝、マイナス1.16%と調整していました。アフターマーケットでは大きく上げているようなので、今夜も注目しています。

パランティア テクノロジーズ(PLTR)の株価(日足)の株価の推移(ドル)

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