為替が1ドル157円台で推移

円安とインフレが加速しています。
加えて、色々な施策経費の中抜きが一層問題をこじらせています。
先ほど、1ドル157.802円を付けていました。
この1年間で、1ドルが約130円から約157円の円安になっていますので、円は約20%以上価値を失っています。この2年間では、1ドルが約110円から約157円の円安になっていますので、円は約40%以上価値を失っています。日本人は、海外の人と比べて、すごい勢いで貧しくなっています。
このタイミングでは、長年の対応の失敗の実績によって、もし円買い介入をすると世界中からカモにされるし、“日本は許可されるまで金利を上げるな”と誰かに命令されているかのように利上げは、議論を開始することを含めタブーとなっているようですね。
日本がゴールデンウィークに入って動き難くなってからの円安の一層の加速なので、非常にうまくやられているようです。
なお、4月26日(金)の日経平均はプラス306.28円と堅調でした。日本株には、乱高下を抜け出して、引き続き、高騰することを期待しています。

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日経平均マイナス831.60円。まだまだ乱高下?

2024年4月25日(木)の日経平均は、マイナス831.60円の調整を行い37,628.48円でした。
今週は、明日の金曜日が残っていますが、乱高下しながら、ゴールデンウィークに突入するとなると、多くの人たちにとって、すごいストレスになりそうです。NYダウ、ナスダック等が、日本のゴールデンウィーク中に上や下へ大きく動いても、日経平均は休場で動けず、海外での指標取引によって餌食にされそうです。” Sell in May(株は5月に売却しろ)”に合わせた、悪い意味での良くできたカレンダーになっています。
また、このところ、多くの企業の決算発表が続いています。人工知能(AI)周りですと、これからAIに投資しますとか、AIを導入しますということでは材料にならなくなってきているようです。AI投資による具体的な利益、AI導入による具体的な利益等を結果で示さないと良い材料にはならないフェーズに入った感じがあります。企業に対する精査は一層厳しくなりそうです。
なお、今週、興味深かったのは、テスラ(TSLA)の決算発表とそれを受けた株価の動きでしょうか。久しく下落を続けていた株価ですが、今朝、プラス12.06%の高騰をしました。決算発表によって、当面の悪材料が出尽くしたためでしょうか。同社の自動運転、ロボタクシー、エネルギー等の話は魅力的で、今夜以降の値動きも気になっています。
為替が、1ドル155円台後半の超円安で動いています。日本株のバーゲンセールが続いていますが、引き続き、日本株の高騰に期待しています。

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日経平均プラス907.92円。乱高下中

2024年4月24日(水)の日経平均は、プラス907.92円で38,460.08円。
日経平均も、今朝のNYダウ、ナスダックを追いかけて堅調でした。
しかしながら、このところの日経平均の乱高下はキツく、ボックス相場というより、下落相場的な雰囲気も漂っています。方向性が見えないので、しばらくの間、様子見でしょうか。
また、為替は1ドル155円に届きそうな勢いの超円安で動いていますが、日本の利上げは、議論まではするけれど、利上げは、当面、しないといっているようなニュースも飛び交っていますね。
インフレに代表される多くの良くないニュースが多いので、少し停滞が続くかもしれませんが、日本の株式市場にはイケイケを期待しています。
今夜のNYダウ、ナスダックについても、ドキドキです。

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日経平均、マイナス1,011.35円

4月19日(金)の日経平均はマイナス1,011.35円で37,068.35円。
このところの日経平均は、ジリジリと調整していて、含みが少しずつ削られている感じでしょうか。
為替も1ドル154円台の超円安で動いているので、特に海外から見ると、日本株のバーゲンセールが続いています。
さらに、ボラが大きく、難しい相場になっているので、まだ、お休み相場ですね。
企業の決算発表の時期になっていますが、決算に対する期待が大き過ぎるためか、NYダウ、ナスダックも少し冴えない感じです。
今夜のNYダウ、ナスダックを気にしつつ、引き続き、日本株の上昇には期待しています。

この1週間の日経平均の推移(円)

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日経平均マイナス509.40円と為替1ドル154円台後半

今日の日経平均もマイナス509.40円の調整で37,961.80円でした。
為替も超円安が加速していて、1ドル154円台後半で動いています。
このところ、日本の資産の海外への大安売りとなっていて、いただけません。各種メディアからのニュースのいずれも、暗いものが多くて、何だかです。
なお、本日、ASMLホールディング(ASML)が、第1四半期の決済として、約2,000億円の黒字の発表を行ったようです。普通の企業の決算としては、メディアの扱い方ほどには悪くなさそうなのですが、同社は半導体製造装置メーカーの最大手の1社であるだけに、期待が大き過ぎたようですね。今夜の株価の動きが気になっています。

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日経平均、マイナス761.60円

4月16日(火)の日経平均は、マイナス761.60円で38,471.20円でした。
このところのNYダウ、ナスダックとともに株式市場は軟調となっています。
また、為替は1ドル154円台後半の超円安で動いていて、日本株のバーゲンセール中です。
日本とアメリカとの金利差は、当面、大きく固定されるようなので、、、。
インフレを始めとした多くの経済指標が良くないで、株式市場には、引き続き、頑張ってもらいたいと考えています。

この1か月の日経平均の推移(円)

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“マダム フォーチュン テラー”という占いに関するGPT

4月12日(木)の日経平均は、プラス80.92円で39,523.55円と堅調でした。
このところ力強い日経平均も、直近は乱高下しながらもボックス圏に閉じ込められている感じなので、個人的な株式市場はお休み状態です。また、為替は、1ドル153円台の超円安で動いているようですね。

そのためではありませんが、“マダム フォーチュン テラー”という占いに関するGPTを作成しました。
使用する言語も自由ですし、占星術、タロット占い、易経を始めとした多岐な占い方にも対応できるので、当たるか、当たらないか等については別として、GPTは本当にすごいですね。

【マダム フォーチュン テラー】

Madam Fortune Teller

https://chat.openai.com/g/g-0p9aQnRXL-madam-fortune-teller

“マダム フォーチュン テラー”という占いに関するGPTのページ

GPT-4を使われている方になりますが、もし機会があれば覗いてください。

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ブロック圏から上に突き抜けてほしい日経平均

4月5日(金)の日経平均は、マイナス781.06円の調整をして38,992.08円でした。
高騰を続けている日経平均ですが、このところブロック圏に入っているようです。
さすがに、このヨコヨコ相場に付き合ってもしょうがないので、一度、利確している人も多いと思います。
また、先週末の材料は、5日(金)のアメリカ労働省からの3月雇用統計でした。いい数字だったようです。アメリカの高い金利は、引き続き維持されて、日本との金利差は大きく開いたままとなり、日本のインフレは加速されそうですね。
5日(金)のNYダウ、ナスダックは、高騰していますが、少し不穏な感じもしています。
最近は、個人的にエヌビディア(NVDA)の株価に期待し、全体を占う上でも注目していたのですが、このところポジションを半分に減らし、その後、更にその半分に減らして、先週には、ついに残っていた4分の1のポジションを手仕舞ってしまいました。中長期的には期待しているのですが、僕はチキンになってしまいました。様子を見て、また改めてポジションを持ちたいと考えています。
日本株と、アメリカのAI関連株について、乱高下中ですが、引き続き、期待しています。

この1か月間の日経平均の推移(円)

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日経平均、40,888.43円

3月22日(金)の日経平均も、終値がプラス72.77円で40,888.43円を付けました。
NYダウ、ナスダックとともに日経平均も力強い感じです。
また、為替については、1ドル152円台に届きそうな勢いです。今週の日本のマイナス金利の解消の発表とともに材料出尽くし感というか、低金利は続きそうということで、直近、超円安が一段と加速しました。残念ですが、まだまだ、日本の低金利は続き、アメリカとの金利差は縮まないようです。
インフレを始めとした多くの経済指標が悪いので、株式市場には、引き続き、頑張ってほしいですね。

この1週間の日経平均の推移(円)

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エヌビディアのGTC2024の基調講演について

3月に入ってから楽しみにしていたのは、エヌビディア(NVDA)のGTC(GPU Technology Conference)2024での3月18日のJensen Huang CEOの基調講演でした。
非常にカッコよかったです。
NVDAは、先頭を、加速しながら走り続けているようですね。特に、プラットフォームであるBlackwellのボードをそれぞれの手に持たれて紹介されているときのJensen Huang CEOの表情には感慨深いものを感じました。
すごいAIのプラットフォームを、AIを使って、チップから全体構成までの設計等も行っていることを、”これからやります”ということではなくて、既にやっていることを、実物で紹介されているのはシビれました。
もし、個人的に、無茶苦茶お金を持っていて、売ってもらえるのであれば、1ラックほしいですね。
なお、NVDAの株価は、この2週間くらい高値圏でのボックス相場に入っている感じです。1年程前のOpen AIのGPT-4のリリースが衝撃的だったので、AI関連銘柄に関する材料のハードルは高くなっているようですが、NVDAの株価には、更に上に突き抜けて行くことを期待しています。

NVIDIA/GTC March 2024 Keynote with NVIDIA CEO Jensen Huang

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