日々サバイバルに

東日本大震災については、まだ被害が拡大している感じもありますし余震も続いています。被災者の多さについては言葉になりません。
都内でも色々なものがサバイバル的になっています。一気に価値観が変わった感じです。この半月はスーパーが閉まっていたりコンビニに行っても商品がなかったりして、自分の生活力のなさも実感しています。牛丼屋さん等も時々閉まっていたり、大きな銀行のATMが数日間使えなかったり、一時的だったのかもしれませんがお米やお水がどこにも売っていないのを見たりすると大変不安になりました。
このようなときに無理をして通常どおり営業していただいているお店には大変感謝しています。
またこれまで長年にわたって不摂生を続けていた私にとっては、駅の構内や地下街のエスカレータが止まっていることは大変つらいことですが、愚痴もいえない状況です。
夜には街灯の数もかなり少なくなっていて暗い街になっています。
このような大変なときの人の言動は良くも悪くもその人への見方を大きく変えますが、このようなことはささやかですが少しいいことだと感じています。

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