“ダブルバガー”と”テンバガー”

最近のスコアは、”ダブルバーガー”にポテトとコーラが付いた状態です?!

先週の日経平均は、8月25日(金)にマイナス662.93円と大きく下げ、1週間分の上げを1日で帳消しにしましたが、日経平均は31,624.28円を維持していて心強い限りです。

最近の大きな材料としては、アメリカの政策金利のもう1度の切上げの可能性と中国の不動産市場の動向を始め、こと欠かない感じで、キーワードとして”リセッション”のような良くないものも使われていますが、一方で、アメリカのAI関連株などを語るときには“ダブルバガー(2倍)”、”テンバガー(10倍)”、”ハンドレットバガー(100倍)”といった景気のいいキーワードも多く使われています。

個人的に、株式では大きく上げているときには”下がったらどうしよう”と思って精神的に耐えきれなくて、すぐに利確してしまいがちなので、”テンバガー”は1度しか取れたことがありません。

オプションだと、2日間で”ダブルハンドレットバガー”までの経験がありますが、これは乱高下中に、上げるスピードが余りにも速過ぎて手仕舞うのが遅れてしまったラッキーなものでした。

2023年の日本株とアメリカのAI関連株は、乱高下しながらも大きく上げている感じですが、まだまだ大きな上げを期待しています。

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