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サウナ:)

日経平均先物がもう少しで50,000円台!!

2025年10月20日(月)の日経平均は、プラス1,603.35円(プラス3.37%)と上昇して、終値は49,185.50円でした。
また、21日(火)未明の日経平均先物は更に上昇していて、50,000円に到達しそうな勢いです。
朝の日経平均の寄付きが楽しみです。
さて、21日(火)の日経平均は、50,000円台となるでしょうか。

日経平均(日足)の推移(円)

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金価格が高騰中!!

2025年10月17日(金)の日経平均は、マイナス695.59円(マイナス1.44%)と下落して終値は47,582.15円でした。
10月の日経平均は、ボラの大きなレンジ相場となっていますので、そろそろ、大きく上に行くか、大きく下に行くかの微妙な時期になっています。このまま上に行ってくれれば、この30年間というか、40年間の日本の株式市場の低迷から抜け出せそうなので、期待しています。消費税・輸出還付金の廃止が効きそうなのですが。
このところ、金価格の高騰が目立っています。
次のチャートは、金先物/COMEXですが、非常に美しい形をしています。

金先物/COMEX(日足)の推移(ドル)

金価格がバブルになるときには、金貨1枚で家が買えるといわれることもあるので、もし、金価格がバブル化するとすれば、今回の上昇は始まったばかりになります。
また、金価格がバブル化すると、金鉱株が一層バブル化しますので、当面、金とともに金鉱株の推移は注目ですね。バブルのチキンレースは、逃げ時が難しいので、緊張感がマシマシです。
参考までに、代表的な金鉱株のチャートを3つ添付します。いずれも、日足です。

ニューモント(NEM)の株価の推移(ドル)
バリックマイニング(B)の株価の推移(ドル)
ハーモニーゴールドマイニング(HMY)の株価の推移(ドル)

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日経平均先物の暴落

2025年10月10日(金)の日経平均は、マイナス491.64円(マイナス1.01%)と下落して48,088.80円で引けました。
先週金曜日(3日)の終値が45,769.50円だったので、この1週間ではプラス2,319.30円(プラス5.07%)と上昇しました。10月SQ週はショート勢を焼き尽くしながら、高いSQ値を付ける展開でした。

日経平均(日足)の推移(円)

10月SQ値が48,779.14円の高値を付けた後は、用済みになったように日経平均は暴落を始めました。日経平均先物は、この週末に45,200.00円まで下げ、10日(金)の日経平均の終値と比較すると”マイナス2,888.88円”という恐怖の暴落でした。CME日経平均先物も45,235.00円まで下げています。
週明けの日本の株式市場は、マイナス2,900円くらいから始まりそうですが、悪いことに月曜日は祭日で株式の現物市場がお休みなので、火曜日に更に大きく下げて始まる可能性もあります。月曜日の日経平均先物の動きには注意です。
多くのイベントが、10月SQに合わせていたようで気持ち悪いですね。
短期的にはわかりませんが、中期的には日本の株式市場の上昇を期待しています。

日経平均先物(日足)の推移(円)
CME日経平均先物(日足)の推移(円)

ドル円レートも10月SQに合わせて、今回の演出に加わっていたようですね。

ドル円レート(日足)の推移(円)

日経平均が上昇中!

2025年9月12日(金)の日経平均は、プラス395.62円(プラス0.89%)と上昇して44,768.12円で引けました。

日経平均(日足)の推移(円)

9月SQは45,016.28円を付け、ショート勢を焼く尽くしながら通過した感じです。
この数十年間、海外の株式市場と比べて停滞し続けた日経平均ですが、もしかすると、上昇が続くかもです。しばらく、勇気と度胸が必要なチキンレースになるかもしれませんが、引き続き、期待しています。
当面の材料としては、日本がインフレ下にある中で、日銀が政策金利を健全なレベルまで引き上げることができるかということが、気になっています。
一方、アメリカの株式市場では、9月には、アルファベット(GOOGL)がプラス9.13%、オラクル(ORCL)がプラス36.06%、ブロードコム(AVGO)がプラス9.40%、アップラビン(APP)が11.58%、ロビンフッド(HOOD)がプラス15.83%と、1日で大きく上げた日があり、目立ちました。上昇の材料は、それぞれ、判決結果、決算発表、S&P500採用等と様々なので、AI関連銘柄の地合いはいいようです。

アルファベット(GOOGL)の株価(日足)の推移(ドル)

なお、今朝(9月13日)は、テスラ(TSLA)がプラス7.35%、パランティアテクノロジーズ(PLTR)がプラス4.30%と堅調でした。

日経平均は8月SQを無事通過

2025年8月8日(金)の日経平均は、プラス761.33円(プラス1.85%)の上昇をして、終値は41,820.48円でした。

ドル円為替レートを始めとして、色々な角度から揺さぶりをかけられましたが、何とか8月第2金曜日のSQを無事に通過したようです。ちなみに、8月SQ値は、41,368.58円でした。

日経平均(週足)の推移(円)

昨年の8月SQ直前の悪夢がありますので、先週末に、ドル円レートが8月SQを控えて、気持ち悪い”L型シフト”が敷かれていましたので、緊張の1週間でした。

ドル円レート(日足)の推移(円)

今週は、日経平均自体には余り動きがなかったのですが、銘柄間には、明暗がしっかりと別れてきた感じです。

引き続き、株式市場の上昇に期待しています。

大きく下落しそうな日経平均8月SQ週

夏本番。いよいよ、来週に恐怖の日経平均8月SQを迎えます。
2025年8月1日(金)の日経平均は、マイナス270.22円(マイナス0.66%)と下落して終値は40,799.60円でした。先週から下げ基調にあって、このところ堅調に動いていた日本の半導体製造装置関連銘柄を始め軟調な動きをしています。
今朝は、NYダウもマイナス1.23%、ナスダックもマイナス2.24%と大きく下げました。アメリカの”雇用統計ショック”といわれていますが、日本の株式市場にとっては、8月SQを来週に控えて、ムードは最悪です。
また、ドル円レートも、1晩で3円以上も円高方向に振れ、週明けの日本株の暴落を演出しているかのようです。

8月1日(金)から2日(土)にかけてのドル円レート(15分足)の推移(円)

さらに、日本は、アメリカとの関税交渉関連で、アメリカに5,500億ドルの投資を行い、投資先はアメリカが決めて、もし利益が出た場合には9割をアメリカが受け取るという不自然な約束をしています。自分の懐が痛まない投資は、ハイエナから食い散らかせるように、一瞬で、溶けてしまいそうです。さらに、問題なのは、現金の5,500億ドルというのは、金額が大きく、もし24か月という期間でお金が動くとすると、毎月3兆円を超える大量の現金(又は現金相当)が、日本からアメリカに消え続けることになります。
ということで、来週の日経平均は、8月SQを控えて下げ材料が満載で、2024年の8月SQ直前の3営業日でマイナス7,643.40円と大暴落した悪夢を連想させます。
大きく下げるか、大きく上げるか、余り動かないかは、不明ですが、来週の株式市場は、ドキドキの1週間になりそうです。
個人的には、インフレ感が進んでいますので、中長期的な株式市場の上昇に期待しています。

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アメリカの輸入関税関連と日経平均

2025年7月25日(金)の日経平均は、マイナス370.11円(マイナス0.88%)と下落して終値は41,456.23円でした。
22日(火)のアメリカの日本からの輸入関税交渉が締結されたニュースを受けて、日経平均は、23日(水)にプラス1,396.40円、24日(木)にプラス655.02円と上げましたが、合意の内容が少しずつ明らかになってきているためか、この上昇は25日(金)まで続きませんでした。

日経平均(日足)の推移(円)

合意の内容については、不明な点が多いのですが、アメリカのメディアから断片的に伝えられています。
例えば、日本からアメリカへの5,500億ドル規模の投資の義務付けについては、日本が負担する5,500億ドルは日本円に換算すると80兆円を超えます。投資先はアメリカが決めて、利益の90%はアメリカが受け取るという不自然なスキームです。
金額が大きいので、日本の企業の一部や、国が債務保証をするのであれば、金融機関の一部は、利益が出るかもしれませんが、日本の株式市場からはお金が抜けて行きそうです。
また、投資で失敗しても、運用者の懐は痛まないお金となると、色々な形で、大量の不良資産を高額で買わされたり、裏金作りやマネーロンダリングに使われたりもしそうで、一瞬で溶けてしまいそうです。
最終的には、80兆円を超えるお金を、長期にわたって、直接的・間接的に日本の国民が負担することになるとすれば悲劇です。
日経平均は、今週から、8月SQに向けた新たな試練が始まりそうです。

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AI関連株の高騰 について

2025年7月18日(金)の日経平均は、マイナス82.08円(マイナス0.21%)の調整をして39,819.11円で引けました。上値は、とても重たい感じです。
一方、ナスダックは堅調で、特に、AI関連株の高騰が際立っています。
エヌビディア(NVDA)は、17日(木)にもプラス0.95%の上昇をして終値は173.00ドルでした。史上最高値、世界一の時価総額等を更新し続けていて、株価のチャートは非常に美しくなっています。

エヌビディア(NVDA)の株価(日足)の推移(円)

また、パランティアテクノロジーズ(PLTR)も、17日(木)にプラス2.04%の上昇をして終値は153.99ドルでした。同社の株価も、史上最高値を更新し続けていて、美しい株価チャートを形成しています。

パランティアテクノロジーズ(PLTR)の株価(日足)の推移(ドル)

今月は、xAIのGrok4と、Grokのコンパニオンモードがリリースされ、SNS等で盛り上がっています。多くのアバターソフトのレベルを凌駕していて、日本語対応にも、しっかりと投資されているようです。

GrokのコンパニオンモードのアバターのAniさん

AIに関する巨額投資のニュースは、日々、増え続けています。株式市場では、AI関連銘柄に資金が集まってきている感じなので、まだまだ、AI関連株の高騰に期待しています。

日経平均7月SQを無事に通過

2025年7月11日(金)の日経平均は、マイナス76.68円(マイナス0.19%)と調整して、終値は39,569.68円でした。7月SQも、4,0004.61円と4万円台を付け、無事にSQを通過したようです。
このところの日本の株式市場は、農場のように少し育つと、ショート勢から、SQのタイミングで一気に刈り取られていますので、このSQ週は、非常に心配していました。問題が、8月SQに先送りされただけかもしれませんが、一応、喜んでおいていいのではないでしょうか。
また、今週の銅価格の急騰には、おどろきました。銅ETF(1693)の終値ベースで、7月9日(水)にプラス14%を超えました。銅が急騰するときには、どこかで大きな政変、戦争、すごいインフレ等が起こっているイメージなので、少しビビりました。原因が、アメリカが銅の輸入に50%の関税をかけるといったことだったようなので、ちょっと安心しましたが、精神衛生に良くないですね。
日本株が、長いボックス圏を上に突き抜けることを期待しています。

銅ETF(1693)の推移(日足、円)

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日経平均の高騰と、暴落の可能性への心の準備

2025年6月30日(月)の日経平均は、プラス336.60円(プラス0.84%)と高騰して40,487.39円で引けました。
4月SQからの日経平均の上昇の仕方は、力強くて、しばらく、上昇を続けそうな勢いです。
日足のチャートも、非常に美しくなっています。

日経平均(日足)の推移(円)

NYダウ、ナスダックも非常に堅調です。
このような絶好調な感じのときに、暴落を心配しないといけないのが、残念ですが、日本の株式市場です。
日本の株式市場では、長期投資に向かない多くの細かいルールもありますので、そろそろ、注意しないといけない時期になってきました。
週足のチャートを見ると明らかですが、最近だと、日経平均の2024年8月SQと2025年4月SQの時期に合わせて、大暴落を演出しています。

日経平均(週足)の推移(円)

当面は、今週末から来週の7月SQに向けたタイミングが、ハラハラ、ドキドキです。
イスラエル-イラン問題、主要各国の金利動向、アメリカの輸入関税関係等を始めとして大きな材料は多そうなので、注意が必要です。
日経平均は、このままどこまで上げ続けられるかのチキンレースになりますが、当面の障害を1つ1つ乗り越えて、しっかりと上げ続けることを期待しています。
でも、いいムードの中のこのタイミングで、日本株のポジションを削るのは、心理的に難しいですね。

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