3月16日(木)夜の東北の地震の震度6強は大きかったです。
被害状況は、徐々に明らかになっていますが、これだけ大きいと精密な機器や設備には再調整が必要だと思いますので、流れているニュースよりもかなり深刻だと考えています。
この約2年間の世界的な株高から、コロナ、軍事衝突、商品相場の高騰、米国金利のプラス0.25ポイント、16日の東北の地震までで、当面の大きな材料は出揃ったこととなってほしい限りです。
今月に入って、市場は一段とすごい勢いでシュリンクしていそうなので、株式市場は超乱高下があっても厳しさは続きそうです。
17日(木)の日経平均はプラス890.88円。18日(金)の未明の為替はザラ場ですが1ドル118.47円を付けています。
為替は、時差によって”木の葉のお金”が混じっていそうなので注意したいものです。
明るい話題を期待しています。