2001年にアメリカのドットコム企業の株がバブルを示し、それが崩壊したといわれています。インターネットバブル、ITバブルなどともいわれているようです。
このところ、アメリカの有名なハイテク企業の大規模なリストラ、経費削減などのニュースを聞くとこが多くなりました。
財務状況が相当悪いのか、又は相当悪くなりそうということで、早い対処をしていることも想像されます。政策金利の上昇、シリコンバレー銀行の破綻などとの関係も気になります。
また、フリーランスの形態をとる人が増えているとのニュースも流れています。気軽にGTP-4などが使えるのであれば、フリーランスが格段に有利かもしれませんね。
当面、心配していることは、この数年間でアメリカのハイテク企業の株は爆上げしているので、”バブルの崩壊”というようなことにならないといいのですが。余りいうとカサンドラといわれそうです。ニーズは、一層大きくなっているので、まだまだ駆け抜けてほしい限りです。