大荒れの3月株式市場

2026年3月27日(金)の日経平均は、マイナス230.58円(マイナス0.43%)と下落して終値は53,373.07円でした。3月の大暴落は、3月SQまでかと思っていたのですが、それから更に乱高下しながら大きく下げています。

日経平均(日足)の推移(円)

アメリカの株式市場でも、今朝のナスダックがマイナス2.14%と大きく下げ、NYダウがマイナス1.73%、S&P500がマイナス1.67%としっかりと下落して、株式市場全体が気絶しそうです。

ナスダック(日足)の推移(ドル)

これだけ下げても、いまだに、底打ち感がないのは、非常に気持ち悪い感じです。
逆に、今朝の為替は、1ドル160.31円と、超円安は止まりそうにありません。
また、タイミングを合わせるように、WTI原油先物は101.18ドルと、高止まりしています。原油価格については、ホルムズ海峡関連の情報によって、意図的か、意図的でないかは別として、正しくない情報が多そうで、不自然に乱高下しています。
さらに、今朝の日経平均先物は51,250.00円、CME日経平均先物は51,235.00円と、非常に安くなっています。週明けの日経平均は、”マイナス2,000円”くらい下から寄付きそうで残念です。
当面、特に日本では、インフレが加速しそうですが、日本株が早く上昇基調に戻ることを期待しています。

米中冷戦と日本の株式市場

3連休明けの2026年3月23日(月)の日経平均は、マイナス1,857.04円(マイナス3.48%)と大きく下落して、終値は51,515.49円でした。
今週から、少しずつ仕込み始めた方もいると思いますが、まだ、底を打った感じがしないのが気持ち悪いところです。
原油、金(ゴールド)、為替も大きく乱高下中です。
当面の注目は、3月31日~4月2日頃に北京(中国)において開催を予定されていた米中首脳会議が、5月上旬~中旬頃に単純に延期されていることです。個人的には、会議の内容よりも日程の方が気になっています。
日本の株式市場は、歴史的に米ソ冷戦に合わせて上昇し、冷戦の終結とともに停滞しています。飛躍が大きいですが、もし、このタイミングで、米中冷戦が演出されたとすると、日本の株式市場にとって、2匹目の大きなドジョウとなるのではないかと、皮算用です。もちろん、ロシアの位置付け等がありますので、複雑ですが。多くの中の1つのシナリオとして、中長期的にはムフフ感があります。
このところ、1週間もすると、相場観が大きく変わりますので、金利、インフレを含めて予断を許しません。

日経平均(日足)の推移(円)

大荒れの株式市場

2026年3月14日(金)の日経平均は、マイナス633.35円(マイナス1.16%)と下落して終値は53,819.61円でした。3月SQ値として、52,909.45円が形成されたので、反転を始めたかもしれませんが、今朝のCME日経平均先物が、現物の終値よりも安い52,925.00円を付けたので微妙でしょうか。
2026年に入って、各国の株式市場は日経平均の3月SQまでの暴落を演出するように乱高下した感もあります。
ただ、この短期間に、日本株の大暴落で大きく儲けられた方も多そうです。

日経平均(日足)の推移(円)

また、このタイミングに合わせて、WTI原油先物は99.31ドルと大きく上げています。
さらに、ドル円の為替レートも、今週末には159.71ドルと超円安が加速しています。
この3月は、世界的にも色々な分野で悪い材料が飛び交っていたようです。
しかしながら、SQ明けの来週からは、乱高下をこなしながらも、大きく上に反転してほしいところです。
なお、”押し目”というと無理があるかもしれませんが、まだまだ、日経平均は5万円台を維持しています。上昇を、引き続き期待しています。

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ダブルインバース日経(1360)のスウィング

2026年3月6日(金)の日経平均は、プラス342.78円(プラス0.62%)と上昇し終値は55,620.84円でした。
3月SQを来週に控えた今週の下げ方には、特にキツいものがありました。
直近の高値は、2月26日(木)のザラ場の59,332.43円(ATH)ですが、この価格と比べると、3,700円程度下回り、マイナス6.3%程度と非常にイタい感じです。
材料としては、アメリカ、イスラエル、イラン関連や、イギリスの住宅ローン会社の破綻に代表される金融関連のようですが、引き続き、続いています。
このような中、メジャーSQ直近の東京市場が鉄火場として使われているようなので、来週も予断を許さないようです。
先週末から、個人的には、日本株を手仕舞って、ダブルインバース日経(1360)のスウィングをしていますが、少し利益が出てもショートポジションでは気分は良くないですね。
今夜のアメリカ市場もドキドキです。

日経平均(日足)の推移(円)

株式市場の新しい潮目と材料

2026年3月2日(月)の日経平均は、マイナス793.03円(マイナス1.35%)と下落して終値は58,057.24円でした。ザラ場では、かなり大きく下げていましたが、引けにかけて良く耐えた感じです。
この数日の材料としては、アメリカ・イスラエル・イラン関連と、イギリスの住宅ローン会社のマーケット・フィナンシャル・ソリューションズ(MFS)の破綻関連でしょうか。1月末の金(ゴールド)と銀(シルバー)の価格の大きな下げとつながる歴史的な悪い材料の発生を示唆するものかもしれないと考えると気持ち悪い限りです。
株式市場の潮目が大きく変わったようです。日経平均は、来週に3月SQを迎える非常にデリケートなタイミングです。当面、大きく乱高下しそうですが、うまく切り抜けて高騰し続けることを期待しています。
今夜のNYダウ、ナスダック、S&P500も注目です。

日経平均(日足)の推移(円)

日経平均58,753.39円!!

2026年2月27日(金)の日経平均は、プラス96.88円(プラス0.16%)と上昇して終値は58,850.27円でした。一時、マイナスに振れていたときもありましたが、プラスで引けて何よりです。チャートも美しくなってきました。
このまま大きく上に抜けるか、一度大きな調整が入るのかわかりませんが、3月SQ直前のデリケートなタイミングで、海外から日本へ大量のお金を呼び戻すためにもムードが重要です。長年の超低金利と超円安が解消されると、心強いのですが。
週明けからは、ドキドキの3月相場です。
個別銘柄については、市場を先導する銘柄が、入れ替わっているようですが、引き続きの日本株の高騰を期待しています。

日経平均(日足)の推移(円)

日経平均58,753.39円!!

2026年2月26日(木)の日経平均は、プラス170.27円(プラス0.29%)と上昇して終値は58,753.39円でした。

日経平均(日足)の推移(円)

昨日の夕方には、CME日経平均先物がザラ場で60,070.00円と6万円台を付けています。3月SQ直前ですので、乱高下は覚悟しないといけませんが、まだまだ上を目指してほしいところです。
今朝のエヌビディア(NVDA)の決算発表も、すばらしい内容でした。
また、来週(3月3日(火))の米ドルに関するETFの上場が予定されていて、個人的にはホットです。
・516A: iFreeETF 米ドル・ブル(1倍)
・517A: iFreeETF 米ドル・ベア(1倍)
当面、日本ではドル需要が高そうなので、これらのETFの売買がどれくらい盛り上がるか楽しみです。

日経平均3月SQまでの試練

2026年2月24日(火)の3連休明けの日経平均は、プラス495.39円(プラス0.87%)と上昇し、終値は57,321.09円でした。今朝のNYダウがマイナス1.16%、ナスダックがマイナス1.13%、S&P500がマイナス1.03%と大きく下げ、市況が良くない中でいい感じでした。
一部の大きく上昇した銘柄が目立ちました。
・フジクラ(5803) プラス10.00%
・古河電工(5801) プラス15.32%
・JX金属(5016) プラス8.94%
・AIメカテック(6227) プラス15.55%
・日東紡(3110) プラス23.58%
・村田製(6981) プラス10.07%
当面は、日経平均3月SQを控えての試練として短期的な大暴落に注意しないといけませんが、個別銘柄によっては、株価チャートが上昇基調を描く美しい銘柄も多くなってきました。
今週は、エヌビディア(NVDA)の決算発表が、日本時間で26日(木)朝の予定です。同社の株価の動きに関係なく、業界の景気を占うためにも気になります。
なお、個別銘柄のストップ高・ストップ安に関する日本の独自ルールは、売りたいときに売れず、買いたいときに買えないため、これだけ乱高下の激しいときには廃止してほしい感じです。市場の値幅制限については”ずる賢い機関投資家が有利になるように作られたルール(by マーク・ワインスタイン氏)”ともいわれています。

日経平均(日足)の推移(円)

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CME日経平均先物に寄せた日経平均現物

2026年2月9日(月)の日経平均は、プラス2,110.26円(プラス3.89%)と高騰して終値は56,363.94円。ザラ場では、57,337.07円の高値を付け、多くの銘柄が高騰したお祭り相場でした。
先週末、日本の市場の終了後に、CME日経平均先物が、一時、58,620.00円の高値を付けて終値が56,445.00円だったので、今日の日経平均現物は、CME日経平均先物に大きく寄せたというか、もてあそばれたようです。もしかすると、CME日経平均先物は、前祝だったのでしょうか。先週の日経平均現物と比べると、CME日経平均先物は、週末に、一時的に4,400円程度上げていたことになるから、びっくりでした。

2026年2月6日(金)のCME日経平均先物(10分足)の推移(円)
2026年2月9日(月)の日経平均(10分足)の推移(円)

今夜のアメリカの市場も気になりますが、当面の日本株の動きには注目です。

CME日経平均先物の高騰と循環物色の最終フェーズ?!

2026年2月6日(金)の日経平均は、プラス435.64円(プラス0.81%)と上昇して終値は54,253.68円でした。
さらに、7日(土)朝のNYダウはプラス2.46%、ナスダックはプラス2.17%と高騰。CME日経平均先物に至っては56,445円と、金曜日の日本市場での現物と比べて2,000円を超える高騰をしています。
これらは、1月末の金(ゴールド)、銀(シルバー)を始めとした商品市場の大暴落に耐えて、直近の2月8日(日)の日本の衆議院選挙を演出しているのでしょうか。
なお、個別銘柄については、市場を先導する銘柄の入れ換えが激しため、既に循環物色の最終フェーズに位置していて、金(ゴールド)、銀(シルバー)の大きな下落が歴史的な大暴落のトリガーを引いてしまっているのではないかという恐怖心が付きまとっています。
当面は、2026年の大型のIPOによる現金の需給も気になります。次の3件だけでも、巨額な現金が、株式市場まわりから抜けそうです。
・OpenAI
・SpaceX、xAI
・Anthropic
日本の株式市場については、この30年間の低迷の解消を始めた感もありますので、引き続きの高騰を期待します。

日経平均(週足)の推移(円)