新NISAの破壊的な衝撃

時節柄、銀行、証券会社の新NISAについての広告が増えてきました。

最近は、銀行の窓口に行ってもNISAの営業をされるので、少しお腹いっぱいになっています。

個人的には、ルールが細かくて、時間を搾取されそうなので、僕はやらないと思いますが、2024年から始まるといわれている新NISAは破壊的な衝撃だと考えています。

ということで、僕なりに新NISAを考えてみました。

仮定に仮定を重ねたものなので、正に“取らぬ狸の皮算用”ですが。

まず、仮定として、新NISAが開始されて5年間で、日本の株式口座が0.17億口座から0.34億口座に増え、運用額が29兆円から56兆円に増えるとします。

これらの増え方を、少し強引ですが、単純な月ベースの少しわかりやすい数字に直すと、月ベースの新規の株式口座の開設数が約28万口座で、株式市場への新規のお金の流入額が、1か月当たり約450億円となります。この新規の大金が、5年間にわたって、毎月、日本の株式市場に流れ続けるというとんでもないことになります。

すべてのお金が、日本の株式市場にとどまる訳ではなく、アメリカの株式市場等にも流れるとは思いますが、日本の株式市場は一層の大相場となって、世界中の投資家が注目することになりそうです。

一方で、怖いのが、これだけのお金が銀行の預金口座から流出してしまうので、新NISAの人たちには、しっかりと利益を積み上げてほしいところです。

また、人のお金を運用している人たちは、これまで以上に高いパフォーマンスが要求されそうなので、一層、明と暗とにわかれそうですね。 インフレ、超円安等を始め、悪い材料が多いですが、当面の日本の株式市場には期待しています。

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