AI銘柄としてのテスラ(TSLA)

今朝のNYダウ、ナスダックも非常に堅調でした。
テスラ(TSLA)の株価は、今朝もプラス2.08%の251.52ドルと高騰しました。
このところ、新紙幣の発行、東京都知事選挙を始めとして、多くの時間を搾取されるようなイベントが多いのですが、先導株については、エヌビディア(NVDA)からテスラに移った感じで、テスラの高騰が目立ちました。
OpenAIのGPT-4oのリリースは、GPT-4のリリースに続いて衝撃的だったのですが、GTP-4oによって、AIが実際に使うことができるものとして体感できた方は多かったと思います。
個人的には、このタイミングで、AI銘柄としてのテスラの魅力が、爆上がりしました。
ROBOTAXI(ロボタクシー)、Optimas(オプティマス)等について、大きな市場規模を取りに行こうとしていたのはわかるのですが、AI技術の進展と比べて要求レベルが高そうだったため、実現には少し時間がかかるのではないかと、未熟者なので、個人的に思っていました。
今では、ロボタクシー、オプティマス等の実現と普及には、AI技術の観点からは何ら問題なく、逆に魅力を増加させるものに見えてきました。
ロボタクシーが普及することによって、交通事故による死亡者・負傷者が激減しそうですし、車周りの社会的なコストの低減もすごそうですし、タクシーの利用者も相当便利になりそうです。8月8日の予定の公開(unveil)を楽しみにしています。
また、オプティマスについても、工場、物流、オフィス、学校、病院、役所、家庭等でのニーズが拡大しそうですし、市場規模も大きくなりそうです。本格的な普及は2025年頃というニュースが流れているようですので、期待しています。
このところのテスラの株価の高騰はすごくて、油断すると置いていかれそうな勢いです。

テスラ(TSLA)の株価の推移(ドル)

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