CME日経平均先物がマイナス1,855.00円の35,155.00円とS&P500のAI関連銘柄の明るい話題

2024年9月6日(金)の日経平均は、マイナス265.62円(マイナス0.72%)の調整をして36,391.47円で引けました。日経平均は、この数日で、かなり大きく下げました。
また、今朝のNYダウはマイナス1.01%、ナスダックはマイナス2.55%と調整しています。
特に、東京市場が閉まった後に、CME日経平均先物がマイナス1,855.00円(マイナス5.01%)と大きく下げて35,155.00円を付けていることが目立っています。
日経平均は、この厳しい地合の中で、来週のメジャーSQ週を迎えることになります。仕掛ける側としては、下に行っても、上に行っても、大きく動けば、おいしいオプション相場になってしまったようです。7月、8月のSQを軸としたオプション相場で、大きく損をした人たちが、更に蹂躙されそうなことは心配ですね。
なお、明るい話題としては、パランティア テクノロジーズ(PLTR)、デル テクノロジーズ(DELL)とエリー インデムニティー(ERIE)の3社が新たにS&P500の銘柄に採用されるようです。PLTRはAI分野そのものとして、DELLはAIサーバー分野として、ERIEは自動運転・ロボタクシーの普及に伴う交通事故の激減によって莫大な利益を上げそうな自動車保険分野として期待しています。いずれの銘柄もアフターマーケットでもかなり上げているようです。
AI関連銘柄が次のフェーズに入った感じです。

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