配当権利落ち日の日経平均プラス903.93円

2024年9月27日(金)の日経平均は、プラス903.93円(プラス2.32%)と堅調で39,829.56円で引けました。
配当権利落ち日のプラス903.93円は、とても気持ち良かったです。本来だと少し調整するのが自然ですが、今朝の堅調なNYダウのプラス260.36ドル(プラス0.62%)、ナスダックのプラス108.09ドル(プラス0.60%)に引っ張られたようでした。特に、AI用メモリのマイクロンテクノロジー(MU)のプラス14.73%や、半導体製造装置関連のアプライドマテリアルズ(AMAT)のプラス6.23%、ASMLホールディンス(ASML)のプラス4.18%、ラムリサーチ(LRCX)のプラス5.44%からの流れだと考えています。
さらに、今週は、何といっても、日経平均は、中国の金融緩和政策によって支えられた感じですので、海外の政策に大きく依存している日本株については、少し寂しいですね。
秋本番、日本株については、まだ、細かく利確を繰り返すボックス相場から抜け出せていないようなので、高騰を再開することを期待しています。
なお、このところ、AI関連銘柄として注目しているパランティアテクノロジーズ(PLTR)とテスラ(TSLA)については、今朝は、それぞれ、マイナス0.05%、マイナス1.08%と少し調整していたようです。

今日、これまで、僕が目にしたことがなかった幻の新しい5,000円札を初めて手にしました。実際に流通していたのですね。