アメリカの株式市場が、6月5日(金)の終値で、ナスダックがマイナス4.18%、S&P500がマイナス2.64%、NYダウがマイナス1.35%と大きく下落しました。
週明けの日経平均を大きく下に引っ張りそうなのはナスダックですが、日経平均が来週にSQを迎えるのに合わせたように大きく下げ、気持ち悪い感じでした。

AI関連銘柄とともに、金鉱山関連も揃って下げているのが特徴的でした。
アルファベット(GOOGL)がマイナス0.98%、パランティアテクノロジーズ(PLTR)がマイナス4.35%、テスラ(TSLA)がマイナス6.55%、オラクル(ORCL)がマイナス9.70%と下げていますが、全体的に下げがキツかったので”良く耐えた”という感じさえします。
特に、目立ったのは、これらの銘柄です。
(チップ関連)
・マーベルテクノロジーグループ(MRVL): マイナス16.73%
・クアルコム(QCOM): マイナス10.97%
・ブロードコム(AVGO): マイナス7.92%
・インテル(INTC): マイナス11.28%
・アドバンストマイクロデバイシズ(AMD): マイナス10.86%
・エヌビディア(NVDA): マイナス6.20%
・マイクロンテクノロジー(MU): マイナス13.25%
・テキサスインスツルメンツ(TXN): マイナス6.65%
・アームホールディングス(ARM): マイナス12.83%
(半導体製造装置関連)
・アプライドマテリアルズ(AMAT): マイナス9.70%
・ASMLホールディング(ASML): マイナス6.58%
・ラムリサーチ(LRCX): マイナス9.84%
(光ファイバー関連)
・コーニング(GLW): マイナス10.13%
・ルメンタムホールディングス(LITE): マイナス8.61%
(データセンター関連)
・コアウィーブ(CRWV): マイナス7.07%
・ネビウスグループ(NBIS): マイナス12.26%
(AIサーバー関連)
・スーパーマイクロコンピューター(SMCI): マイナス11.21%
・デルテクノロジーズ(DELL): マイナス6.49%
・ヒュレットパッカードエンタープライズ(HPE): マイナス8.49%
(量子コンピューティング・量子セキュリティ関連)
・IONQ Inc(IONQ): マイナス13.52%
・Dウェイブクオンタム(QBTS): マイナス13.74%
・リゲッティコンピューティング(RGTI): マイナス14.40%
(金鉱山関連)
・ニューモント(NEM): マイナス7.94%
・バリックマイニング(B): マイナス7.80%
・ハーモニーゴールドマイニング(HMY): マイナス9.30%
なお、インフレ、金利、原油価格等の動きにも注意です。
また、5日(金)の日経平均の終値は66,588.12円でしたが、今朝のCME日経平均先物は63,825.00円と、現物の終値から3,000円程度下げているので、来週月曜日の日経平均6月SQ週第1日目は恐怖です。この週末は、眠れない人も多いのではないでしょうか。

このような時期ですが、SpaceX(SPCX)のIPOには、良くないムードを払拭してほしいと期待しています。

【広告】アマゾン
テクノロジカル・リパブリック 国家、軍事力、テクノロジーの未来
アレクサンダー・C・カープ (著), ニコラス・W・ザミスカ (著), 村井章子 (翻訳) 形式: 単行本(ソフトカバー)
