木曜日のNY Dowマイナス2,352.60ドルと金曜日の日経平均マイナス1,128.58円

最後の砦だった株式市場が凄いことになっています。12日(木)のNY Dowは、マイナス2,352.60ドルでした。また13日(金)の日経平均は、マイナス1,128.58円でした。

今月のSQ週にはかなりキツイ調整が入りそうだと注意はしていましたが、想像以上の調整でビビッています。数字の感覚もマヒしそうです。

さらに、この影響が少し時間を置いて実経済に出てくるようになると恐怖ですね。

“鶏が先か卵が先か”はわかりませんが”原油”も下がっています。WTI原油でも先程1バレル32.80ドルしか付けていないので、業界が変わりそうです。

また、ラストリゾートといわれている”ゴールド”が上げていないのも非常に気持ち悪い感じです。世界中で現金がショートしそうで、現金に換えられるものは何でも売ってしまおうということでしょうか。このところのマネーサプライは凄そうなはずですが。

新型コロナウイルスの潜伏期間は、20日間を超える症例があると聞いていますので、3月末頃にどうなっているかは想像したくありません。

今夜のNY Dowも気になっています。さっき覗くとプラス568.62ドルを付けていました。今夜はプラスで終わってほしいですね。

明るいニュースを期待しています。

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