2025年3月21日(金)の日経平均はマイナス74.82円(マイナス0.20%)の調整をして37,677.06円で引けました。若干の調整をしましたが、3月SQの36,483.79円から折り返していて、上昇基調になりそうな明るい兆しも少しあります。
まだまだ、日本の超金利によって、日本から海外にお金が流出し続けている感じですが、一部の個別銘柄については、今週、しっかりと上げているのではないでしょうか。
NYダウ、ナスダックについては、少し調整が弱まってきてはいますが、もう一段下がりそうで怖い感じもします。その中で、今朝のパランティアテクノロジーズ(PLTR)はプラス4.09%、テスラ(TSLA)はプラス5.27%と堅調でした。エヌビディア(NVDA)についてはマイナス0.70%と、残念ながら軟調でした。
このところは、追いかけるのが大変なくらいトランプ政権周りですごい材料が飛び交っています。今朝は、特に、ボーイング(BA)がアメリカの次世代戦闘機F47を設計・製造する契約を獲得した旨の情報が飛び交っていました。個人的には、今回の契約に関する情報の入手が遅くて、今朝、ロッキードマーチン(LMT)を買い足してしまいました。大きく下げていたので思わずです。もし、知っていれば、買い足すにしても、様子を見てから来週以降にしたと思うので大失敗です。Xで、今朝、” 今週は、ボーイング(BA)がいい感じで上げていますね。”と、のんきにつぶやいていました。がっかりです。
今朝のBAがプラス3.06%の上昇に対して、LMTはマイナス5.79%の調整でした。LMTについては、リベンジしてほしいところです。
なお、戦闘機も、F22、F35に代表される第5.5世代から第6世代へ、ついに突入するようで感慨深いものがあります。

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