プラス1,066.55円、高騰中の日経平均

2月13日(火)の日経平均も、プラス1,066.55円の高騰ですばらしかったです。
ゼログラビティー状態で、終値で37,963.97を付けました。
日経平均のこれまでの史上最高値は、1989年12月29日の38,915.87円なので、肉薄してきました。
まだまだ、海外から日本株に資金が流入しそうですね。
一方、為替は、1ドル149円台後半の超円安で動いています。日本人は、このところの超円安でかなり貧しくなっていますので、せめて、株式市場、きっかけで、日本経済の”失われた40年”を終わらせてほしいと期待しています。
絶好調なNYダウ、ナスダックに遅れないように、日経平均には、引き続き、付いていってほしいですね。
なお、個別銘柄の扱いについては、財務諸表がいい銘柄間での循環物色の大きな波に乗るのは、一層、難しくなっている感じでしょうか。
また、アメリカとかにない個別銘柄の”ストップ高”、”ストップ安”とかの日本のローカルルールは、健全な株価の動きを、流動性を止めて歪めている気がしていますので何とか。

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