5月17日(金)の日経平均は、マイナス132.88円で38,787.38円と軟調でした。
今週は、企業の決算シーズン等から、ストップ高、ストップ安を付ける銘柄が多く、銘柄間のメリハリが効いていました。今後の株式市場を先導する銘柄の入れ替えが激しくなっているようです。
一方、NYダウ、ナスダックは、一足先に夏相場に入ったように高騰が続いています。
為替については、今週も、超円安下で乱高下しています。特徴は、”超円安を解消しろ”的な論調が、海外のメディアを中心に目立ち出しました。このところの超円安下で日本株の仕込みが完了したので、これからは、ドルベースだと円高にした方が儲かるということでしょうか。
来週以降も、引き続き、日本株が高騰することを期待しています。
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