時価総額世界第1位の入れ替わり

6月19日(水)の日経平均は、プラス88.65円の38,570.76円で引けました。
このところの日経平均は、ボックス相場というよりも下げ相場というイメージですので、プラスで終わってよかったです。ドルベースでは、一層、キツイ感じです。
また、日本の金利は、当面上げないというニュアンスのニュースが飛び交っているため、超円安傾向は続きそうなため、多くの資金が安心して、日本の株式市場からアメリカの株式市場へ資金が流出しているようです。
また、今朝、エヌビディア(NVDA)の株価が135.58ドル(プラス3.51%)となり、時価総額がこれまで第1位だったマイクロソフト(MSFT)の時価総額を抜きました。AIによって叩き出している利益に大きく依存している感じです。AIによって利益を計上している企業は、まだ限られているので、アメリカのAI関連株の本格的な上昇はこれからのようです。引き続き、高騰を期待しています。

2024年6月18日の時価総額
エヌビディア(NVDA): 3,335,043,204.00千ドル
マイクロソフト(MSFT): 3,317,335,368.00千ドル
アップル(AAPL): 3,285,940,432.00千ドル

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