ポジションを削った様子見相場が続く株式市場

2024年7月26日(金)の日経平均は、マイナス202.10円(マイナス0.53%)の37,667.41円で引けました。7月SQ相場の揺り戻しが、まだ、続いています。
この揺り戻し相場に合わせるように、為替の変動を始めとした多くの材料が投入されています。
株式市場は、ポジションを削った様子見相場となっていますが、この傾向は来週くらいまで続きそうで、イヤな感じです。
基本的に堅調なNYダウ、ナスダックも、このところ、乱高下中です。個人的には、ポジションを削ってはいたものの、今月の調整については、しっかりと喰らっています。
なお、個別銘柄では、今朝のサービスナウ(NOW)のプラス13.31%、ノースロップグラマン(NOC)のプラス6.42%が目立っていました。
引き続き、株式市場の高騰について、期待しています。

日経平均の推移(円)

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