2024年8月1日(木)の日経平均は、マイナス975.49円(マイナス2.49%)の調整をして38,126.33円で引けました。
政策金利が7月に引き上げられる可能性があることは、かなり前から認識していましたが、実際に日経平均が大きく下がると、個人的に被害も出ているため、気持ちが良くありません。
これまで異常だった金利と為替が、健全な方向に変わり始めることは、いいことだと思って、自分を慰めています。
日経平均は、昨日、プラス575.87円と高騰した次の大きな調整なので、この2日間のプットオプションの買いで無茶苦茶儲けられた方も多いと思います。
8月SQに向けた乱高下するオプション相場が始まっているようです。
なお、今朝のエヌビディア(NVDA)の株価は、プラス12.81%の高騰をしています。最近の調整は、かなり深いため、しばらく気になりそうです。