アメリカの連邦市場委員会(FOMC)の0.5ポイントの利下げ

今朝、アメリカの連邦公開市場委員会(FOMC)は、今週開催された定例会合で政策金利を0.5ポイント引き下げる決定をしたようです。このタイミングで、0.5ポイントも引き下げることができる金利を持っていることもすごい限りです。今回、0.5ポイント下げて、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジは4.75~5%になるようですが、まだ日本の政策金利との差は開いた状態です。
これを受けて、今朝のNYダウはマイナス0.24%、ナスダックはマイナス0.31%と落ち着いて引けました。
一方、9月19日(木)の日経平均は、プラス775.16円(プラス2.13%)とFOMCに素直に反応して、37,155.33円で引けました。いい感じでしたが、まだ、個別銘柄の動きは難しく、様子見状態から抜け出せていない感じです。なお、目立っていたのは、売れるネット広告社(9235)の久しぶりのストップ高でしょうか。2024年のストップ高の最多記録を更新したようです。流通株が少ないので、高騰し出すと・・・。当面、期待しています。
また、今夜の注目は、やっぱり、9月23日からS&P500に採用されるパランティア・テクノロジーズ(PLTR)でしょうか。採用が発表されてから、既にプラス20.3%と上昇しています。

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