トランプトレード

アメリカ大統領選挙までもう少しですね。メディアから”トランプトレード(Trump Trade)”というキーワードが流れてくることが多くなりました。
関連銘柄の取引をすることについては、銘柄が多くあります(ここでは株式関連についてメモしています。)。代表的なものはトランプ メディア アンド テクノロジー(DJT)ではないでしょうか。
この銘柄は、乱高下が激しいため小さいポジションしかとる勇気がありませんが、先月末からの株価の高騰はすごいですね。10月25日(金)の終値は、プラス11.44%の高騰で38.95ドルを叩き出しています。9月24日に付けた安値(ザラ場)の11.75ドルから直線的に上昇して、約3.3倍になっています。
来月の大統領選挙の投票日前後までは、引き続き、乱高下を繰り返しそうですが、海外メディアの同銘柄に関するニュースは色々な角度から流されているので、もっているとキャピタルゲインだけでなくおもしろい銘柄になっています。
なお、今週末の日本では衆議院選挙の投票日です。明るい結果になるように期待しています。このところの日経平均は下げ続けているので来週の寄付きについては非常に不安ですが、もし大きく下げた場合には、財務諸表の良い銘柄を少しずつ買い始めるのもいいかもしれないとも考えています。

トランプ メディア アンド テクノロジー(DJT)の株価(日足)の推移(ドル)

(参考)

トランプ メディア アンド テクノロジーとクラウドストライク ホールディングスの株価(2024年7月22日)

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