2023年9月のSQ週

9月1日の日経平均は、プラス129.79円で32,749.13円を付けました。32,000円台を固めている感じで心強いですね。

今年のカレンダーでは9月1日の今日が金曜日なので、来週がSQ週になって、株式市場が特に大きく乱高下しそうなので注意でしょうか。

もし、来週に日本株が大きく下げるような日があれば、代表的な通貨の中で日本円だけが安くなっていますので、日本株のバーゲンセールの日になりますね。

世界的なインフレ、アメリカの政策金利、チャイナ・エバーグランデ社やカントリー・ガーデン社の問題を始めとした多くのニュースが、この秋の日本株のバーゲンセールを演出するために組み込まれているような気さえしています。さらに、AI技術の普及によって、世界的に求められる人材のタイプや組織・ビジネスの形態も大きく変わって行きそうなので、物色される株式銘柄の選択と集中もドライに加速しそうです。

日本株は、このSQ週をうまく乗り切って、引き続き、2023年のイケイケの大相場を形成してほしいところです。

ドル円の為替レート:146円から147円程度

1ドル146円から147円程度で円安が進んでいますが、ひどい感じですね。

今週の円安は、ドルに対してだけではなくて、世界の多くの通貨に対しても同じような割合で円だけが安くなっている感じです。

また、為替のFX取引で、今週、ドルを売って1日持ち越したときの金利相当額(未決済スワップの料金)が、普段の4倍くらいになっていました。健全な感じではなさそうです。

さらに、このタイミングで、メディア等で流れているニュースは、円安方向に誘導している感じのものが多いことも気持ち悪いですね。

このまま円安が進むと、日本人の資産価値の棄損が加速して、日本人は世界的に益々貧しくなりそうです。

為替も健全なレートを期待しています。

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“ダブルバガー”と”テンバガー”

最近のスコアは、”ダブルバーガー”にポテトとコーラが付いた状態です?!

先週の日経平均は、8月25日(金)にマイナス662.93円と大きく下げ、1週間分の上げを1日で帳消しにしましたが、日経平均は31,624.28円を維持していて心強い限りです。

最近の大きな材料としては、アメリカの政策金利のもう1度の切上げの可能性と中国の不動産市場の動向を始め、こと欠かない感じで、キーワードとして”リセッション”のような良くないものも使われていますが、一方で、アメリカのAI関連株などを語るときには“ダブルバガー(2倍)”、”テンバガー(10倍)”、”ハンドレットバガー(100倍)”といった景気のいいキーワードも多く使われています。

個人的に、株式では大きく上げているときには”下がったらどうしよう”と思って精神的に耐えきれなくて、すぐに利確してしまいがちなので、”テンバガー”は1度しか取れたことがありません。

オプションだと、2日間で”ダブルハンドレットバガー”までの経験がありますが、これは乱高下中に、上げるスピードが余りにも速過ぎて手仕舞うのが遅れてしまったラッキーなものでした。

2023年の日本株とアメリカのAI関連株は、乱高下しながらも大きく上げている感じですが、まだまだ大きな上げを期待しています。

2023年秋の株式相場

この7月から8月にかけての株式市場への対応は難しかったですね。8月18日(金)の日経平均は31,450.76円と、個人的に維持してほしかった32,000円台を少し切る調整があって、泳ぎきれなかった人もいたと思います。

8月も後半となり、陽射しも若干弱くなった感じです。

日本株も、アメリカのAI関連株も乱高下中ですが、アメリカの金利や、為替を織り込みながら、来週くらいから爆上げの継続が再開する秋相場が始まることを期待しています。

8月SQに向けたオプション相場?

今週の株式市場の乱高下もすごいですね。正に、8月SQに向けたオプション用の大相場になっていますね。

さらに、演出として微妙ですが、フィッチ・レーティングスが米国の外貨建て長期債の格付けをトリプルAからダブルAプラスに引き下げたとのニュースが流れていたようです。

この夏のNISAのパフォーマンスがノイズにならないといいのですが、引き続き日本株の爆上げに期待しているところです。もちろん、米国のAI関連株もです。

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2023年夏の株式市場の大相場

7月の日本の株式と為替は、大きく混迷しましたね。

残念ですが、日本の物価の高騰もメディア等が伝えているよりも、かなり進んでいて、肌感のインフレ率はかなり怖い水準にある気がします。

今週、アメリカが政策金利を一段と上げる決定をしたことによって、当面の金利周りの材料は出尽くした感がありますので、堅調なアメリカのAI関連株の一層の爆上げに期待しているところです。

来週からは、多くの材料織り込んで、2023年夏の株式市場の大相場となりそうです。混迷しながらも、日本株も日経平均が今週32,000円台を維持できましたので、乱高下しながらも引き続き爆上げを期待しているところです。

なお、このところ、お米、小麦を始めとした商品市場が、国際的に高騰していて、この約1週間で20%以上の上昇といった数字が飛び交っていますので、当面、注意ですね。

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爆上げ中の日経平均の7月SQ

このところの夜間の大きな雷の音は気持ち悪い限りです。

堅調に爆上げ中の日経平均も、さすがに7月前半には若干の調整が入った感じですが、7月SQを32,000円台で無事に通過したようです。

日本での物価上昇は加速中で、肌感ではインフレが急上昇中です。円安で、日本資産の海外への大安売りが続いているようですが、金利は日本での生活物資のインフレを抑制する視点からも、至急見直してほしいと考えています。

直近、気になるのはアメリカの政策金利目標を7月にどのように設定するかということでしょうか。

日経平均の乱高下しながらの爆上げモードは、来週からも続くことを期待しています。

また、アメリカのAI関連株については、既に大気圏を抜けてゼログラビティ下で爆上中ですね。

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アメリカのAI関連株と日本株の仕込みについて

6月の最終日の6月30日(金)となりました。今日で、2023年も半分終わります。

この2023年の前半は、アメリカのAI関連株と日本株の貴重な仕込みの時期になりました。

いずれも、上げ方がすごかったので、少しづつ利食いをして既にかなりの利益を上げられた方も多いと思います。

今回の爆上げは、乱高下しながらも、まだまだしばらくイケイケが続きそうですね。もし、日本の低金利、円安等によるキャリートレードが逆回転し出すと、日本株の方もドルベースの円高効果で爆上げが一層すごいことになりそうです。

仕込んだものは、当面、放置ですが、これから上の価格帯での追加の仕込みについては、更にボラが大きそうなので、精神的にタイミングが難しいかな。

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日経平均の爆上げをアウトパフォームするアメリカのAI関連株

先月あたりからの日経平均の爆上げはすごい限りです。時々調整が入っていますが、30,000円を超えた頃からの上昇の仕方には心強いものがありますね。

最近の日経平均の指数をアウトパフォームした成績を上げている方は少ないのではないでしょうか。日経平均の爆上げよりもすごいのが、このところのアメリカのAI関連株の乱高下しながらの爆上げですね。

AIというと、Open AI社が上場するという情報はもっていませんが、AI関連株がテーマとしてしっかりと育つように上場の検討だけでもしてほしいと考えています。

また、日本のインフレも肌感ですごくなっていますが、何等かの理由で、日本の金利をいつ頃上げることができるかということについても、関心があります。

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日経平均とアメリカのAI関連株の爆上げについて

先週の金曜日の日経平均においてマイナス483.34円の調整がありましたが、5月頃からの日経平均の上昇の勢いはすごい限りです。スウィングしていると置いて行かれる勢いです。

海外からの日本株へのお金の流入量もすごいようです。日本株に対して、これだけ海外からお金が入っていると、為替は円高に進みそうですが、1ドル144円台に進みそうな感じで円安が進んでいるのは非常に気持ち悪いですね。

ドルベースでの日本株等の大安売りが続いている感じです。

円安方向にしっかりと誘導されている感じですので、まだまだ海外からの日本株へのお金の流れは続きそうです。もし、ここで円高に振れたりしたら、ドルベースだと、キャピタルゲインと為替のダブルでおいしい日本株投資になっています。

乱高下しながら爆上げしているアメリカのAI関連株とともに、日本株の爆上げについて、引き続き期待しています。

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