2022年夏の株式市場について

イベントや事件が続いています。

原油価格は、このところ1バレル90ドル台と下落傾向が確実になってきたようです。為替については、今週1ドル139.377円を付けました。

流れが大きく変わりましたね。

今夜のNY Dowは、まだザラ場ですが、さっきプラス566.47ドルを付けていました。まだ乱高下しながらの下落途中といった感じでしょうか。

なお、今回の事件は、フレデリック・フォーサイス氏の小説的には、色々な議論がされそうですね。

株式市場と仮想通貨について

今夜のNY Dowも厳しいようです。

最後の指標として謳歌していた株式市場も、このところは厳しい限りです。

また、金融緩和と株式市場から、トリクルダウン的に恩恵を受けていたものの1つが仮想通貨だったと思うのですが、株式市場以上にボロボロになっている感じです。短期間に平気で1,000倍以上乱高下する”通貨って何”ということもあるのですが、ドルでさえ、ゴールド、オイル、軍需等に支えられてきていますので、仮想通貨を順張りで仮想通貨でヘッジしていたなんてことはナンセンスですね。最近は、ツールも充実してきているようなので、やるならショートでのヘッジではないでしょうか。

為替で円も厳しいですね。

“陰極めて陽となる”ではありませんが、株式市場は疲れ果てている感じですので、そろそろ、明るい方向に動くことを期待しています。

写真は、最近観た映画関連ということで、昔、撮ったものです。