中国の不動産市場とヨーロッパの株式市場

アリババのIPOの時期と、アリババのIPOでどれくらいのお金がアメリカの株式市場に集まりそうか、というニュースを追っかけていましたが、このところ見失っています。

最近、下げに転じた数字が出された中国の不動産市場も気になっています。押し目だといいのですが、市場が大きいので方向を変えるのには大きな力が必要だと思っています。その次は、ヨーロッパの株式市場でしょうか。

ご武運を!

先行するはずの金融株も・・・我慢比べ?!

最近の株式市場のボラは大きくなっていたので、1日に数百円の変動では余り驚かなくなりましたが、今日の日経平均のマイナス454円は、8月中旬ですが少しヤバい感じがしています。

夏休み中は心配しないでいいように、ポジションを解消しているだけならいいのですが。

アリババのIPOは、大きなお金が動きそうなのでウオッチしていましたが、8月から9月にリスケされたようですね。テーマが変わったのでしょうか。

よく「市場を先行する」といわれている銀行株や銀行も国際的に変な感じで、商品市場も、でしょうか。各国の国債も「マイナス金利だ」とかいうことが話題になっていますのでパンパン感がありますね。

我慢比べのゲームにならないことを希望しています。しばらく要注意ですね。

当面、株式市場には、イケイケで行ってもらわないといけません。

暑い!

 

ご武運を!