日経平均の3月SQ週について

3月9日(木)の日経平均はプラス178.96円と耐え、NY Dowと比べても、先週末からの日経平均は堅調な感じでしたね。

為替は、本日木曜から円高方向に舵を切ったようにも思えますので、ドルベースでの日経平均の浮上の準備も万端なようです。

当面は、金利周りの情報に注意でしょうか。

2023年3月のSQ週

3月3日(金)の日経平均のプラス428.60円を受けて、いよいよ今週はドキドキの3月のSQ週です。

株式市場は乱高下しそうですが、うまくいけばドルベースで、当面の日本株の仕込みのタイミングになりそうです。為替も先週は円高に向けるための準備ができている感じです。

日本株の暴騰が演出されることを期待しています。

週末のNY Dowも堅調でした。また、上昇率を更に上げることは難しいと思うのですが、アメリカの金利動向も注意ですね。

2023年3月

明日から2023年3月が始まります。これから2週間程は、2023年の株式市場を占う上で大切なドキドキの期間になりそうです。

日程平均のドルベースの絶好の仕込み時期になるといいですね。為替が対ドルで円安を演出されると、すごいことになりそうなのですが。

実態経済は引き続き厳しそうなので、日経平均の暴騰には期待したいところです。

陰が極まって陽となるといいですね。

デジタル通貨について

最近、デジタル円、デジタル元を始めとした通貨のデジタル化に関するニュースが時々流れています。

日本では、中央銀行デジタル通貨(CBDC)の実利用を想定したパイロット実験が2023年春にも開始される可能性があるというようなニュースも流れていますね。

また、ビットコイン、イーサなどの仮想通貨と、法定通貨であるデジタル通貨との関係についても、通貨とは何かというようなところから議論されそうです。

ChatGPTなどのAI(人口知能)システムによって、インターネットも新しいフェーズに入ったようなので、通貨のデジタル化に関する今後の動きについても楽しみです。

2024年度の前半頃に日本では新紙幣が発行されるというような話も聞きますので、明るい方向に展開されることを期待しています。

2023年3月のカレンダー

2023年3月~4月頃は為替と株式の動きが荒れそうな気がしています。流れが大きく変わりそうです。

為替は今週1ドル134円前後で動いていますので、まだまだ大きく円高に振れる余地を残しています。

3月のカレンダーを見てみると、3月1日(水)~9日(木)頃は、もしうまく行くと日本株を底値として拾えるかもしれませんね。

金利と為替の方向の変化と重なるとすごそうです。

インターネットが新しいフェーズに入った感じですね。

2022年末にリリースされたOpenAI社のChatGPTはすごいですね。

少し使わせていただきましたが、日本語でもかなり丁寧な回答が返ってきますので、このAI(人口知能)システムは感動的です。

簡単な登録をするだけで、誰でも気軽に使用できるのもすごい限りです。

また、これまで、頻繁に使わせてもらっていた検索システムなども、サイトとしての位置付けが一気に変わりそうなので、インターネットが新しい時代に入った感じがしています。

また、インターネットが楽しくなりそうです。

このまま、このシステムが進化し続けると、記憶力タイプの人たちは組織の内外ですぐに厳しくなりそうなので、社会システムも大きく変わりそうですね。

今後、言葉で飾ったりしないで、嘘を付かない真実追及型のAIシステムとして、進化することを期待しています。

無茶苦茶すごいです。

”オレンジジュース“について

今週の為替の動きは気持ち悪かったですね。

さっそくですが、年末年始に飛行機に乗って昔のことを思い出しました。円安によって最近は違うかもしれませんが、アメリカへは、安い東京経由のアメリカ系の航空会社の便をよく使っていました。

そこで、最初の飲み物のサービスを受けるときに、日本人の発音する”オレンジジュース”がCAの方に聞き取ってもらえなくて、心が折れている様子に何度も遭遇しました。コツは少し下品な感じで発音することだと思うのですが。

また、〇NAの国内便にはリンゴジュースはあっても、なぜかオレンジジュースはありませんね。飛行機の中では、個人的にはオレンジジュースを希望しています。

youtubeの240時間の生配信について

今月のRepezen Foxxのyoutubeによる240時間の生配信は、色々な実験としても非常に魅力的でした。海外では長時間の生配信は常識なのでしょうか。夜に時間があると流していました。

youtubeの使い方もですが、youtubeの技術力とyoutubeが有しているインフラのすごさを実感しました。youtube上で、使えるデータとして残すためには12時間ごとに1度切る必要があるようですが、オープンな環境で12時間分のデータをリアルタイムで扱うことができるとはすごい限りです。Youtube側のコストも気になります。

また、ライブ的に流される一定以上の品質のコンテンツは、まったりして時間が止まったような録画にはない親近感と魅力を感じますので、すごい限りです。

さらに、twitter、tiktokなどのSNSの使い方もすごかったです。多くのことが変わりそうですね。

僕もチャンネル登録をさせていただきました。ピッピ400を楽しみにしています。

大荒れの2022年11月SQ週について

11月SQ週は、すごいことになりましたね。

今週は、夜、眠れなかった方も多かったのではないかと思います。

米国時間の11月10日(木)に為替が動き始めましたね。

2日のFRB/FOMCは政策金利を0.75ポイント上げることを決めたとのことなので、為替が動く心の準備が整っていたようです。個人的には、当然、0.5ポイントか0.75ポイントかを想像できなかったのですが、0.75ポイントと発表されたことで、その次に0.75ポイントとする可能性が限りなく小さくなったと判断されていたものと推測しています。

そのため、米国時間の10日(木)は、SQ自身が大きな材料だったと思いますが、同日に発表された10月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を下回ったことで、対ドルで、為替が円高方向に大きく舵を切るムードが演出された感じです。

株式市場の方は、わかりやすくて、10日のNY Dowはプラス1,201.43ドル、11日(金)の日経平均がプラス817.47円と大相場だったようです。さらに、日経平均を仕込まれていた方にとっては、円高分も加味されてドルベースではすごいことになっていたと思います。オプションの利益は、さすがにすご過ぎて想像できませんね。

為替は、この2日間で、既に8円程円高方向に動いていますが、まだまだ円安感は強烈なので、しばらくは注意ですね。今夜も眠れない方が多いと思います。 また、市場がこれだけ大きく動くと、色々なところがきしみそうなので、悪いことが起きないようにも注意したいですね。