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サウナ:)

1ドル130円台と50円玉貯金について

4月28日(木)に、1ドル130円台を付けられてしまいました。ザラ場だと131円台です。

これだけわかりやすく円安が進むと、お金が海外に吸い取られるシステムが確立してしまったようです。日本人の一人ひとりは、海外の人と比べて、すごい勢いで貧しくなっています。

東京市場はこれでゴールデンウィークに入りますので、眠れない人が多いのではないでしょうか。

日経平均はプラス461.27円。NY Dowはまだザラ場ですが、さっきプラス651.88ドルを付けていました。乱高下中ですね。為替は1ドル131円前後で動いているようです。

個人的には、50円玉貯金を始めようかなという感じです。

明るい話題を期待しています。

2022年5月の株式市場について

“Sell in May(5月は株を売れ)”という格言があるようです。

6月から下げる傾向が多いらしいようですが、4月末の今だと迷惑な話です。

先週のNY Dowはマイナス981.36ドルで終わり、日経平均もマイナス447.80円で終わっています。為替も1ドル128円圏の安値安定でした。

このような状況で、5月に株を売れといわれても何だかで、まだまだ下がるということでしょうか。

この数年来の驚異的な金融緩和が、引き締め方向に変わっていますので、このところのわかりやすい円安は、日本のお金がすごい勢いで海外から搾り取られている感じです。

日本も少し金利を上げて、お金の流出を止めるとともに、ドルベースでの日経平均を上げることによってお金を日本に集めてほしいと期待しています。

東京の街は、すごい勢いで貧しくなっているように感じます。

引き続き、明るいニュースを期待しています。

写真は、少し前の東京タワーです。

“めんどうなラーメン店の客”について

今日の日経平均がプラス816.05円。為替が1ドル120.77円。

日本の資産のバーゲンセール中という感じです。株式市場については、当面の乱高下基調は変わらなそうです。

さて、”めんどうなラーメン店の客”というのは、僕のことです。

関東へ進出して意外と早く撤退するとんこつラーメン店が多い中、僕は、関東で頑張ってくれている某チェーン店のファンです。味は、少しおしゃれになっています。

もう数年前になりますが、かなり通い続けたため、ポイントが貯まった得点として、替え玉、半熟玉子及び餃子の無料クーポン券の厚い冊子をもらいました。とてもイキなもので”使用期限がないことと、切り離して誰にあげても有効なこと”が書かれたものでした。

このクーポン券のいいところは、使ってもなかなか減らないということがあるのですが、古いクーポン券なので、知らない店員だった場合には、店員に対して”このクーポン券は、有効期限がないこと”が説明できるので優れものでした。昔からのファンで、ツウだということがアピールできて最高でした。

最近、久しぶりに、またそのチェーン店に通い始めて、会計のときに”このクーポン券は知らないでしょう”という思いを込めて、”このクーポン券は使えますか”と聞いていました。快感でした。

しかし、今年1月に、”このクーポン券は、廃止になっていて、もう使えません”といわれてしまいました。”めんどうなやつ”というのが定着してしまったようです。”先週は使えましたよ。使用期限はないと書いているんですけど”と答えると、”その店員が間違ったようです”と、これまで対応してくれていた定員がディスられてしまいました。

店員と揉めるのが本意ではないので、”えー”といって、持っていた冊子をお店にお返して帰りましたが、これまで明るく付き合ってくれていた店員の方の名誉のためにメモにしておきます。

僕はそのチェーン店のファンなので、もちろんまだ通い続けています。これからも、よろしくお願いします。

次の作戦を考えないといけません。

ほっけと関東のしょう油について

僕は、焼き魚では”ほっけ”が好きです。

その好きな理由が、最近わかりました。

数か月前になりますが、お昼に居酒屋でほっけ定食を食べているときに、たまたまカウンターの隣に座った人と、焼き魚では何がいいかという話になりました。

そのときに食べていた“ほっけです”。その人は”ほっけは、淡泊ではないか”というようなことをいっていました。

会話は、それで終わりなのですが、僕がほっけが好きな理由がよくわからないので、ずっと気になっていました。

確かに、ほっけは味も淡泊です。その後、何度かほっけを食べているうちに、僕は、ほっけが好きなのではなくて、”関東のしょう油”とほっけとの組合せが好きだったようです。

淡泊で大味のほっけには、関東のしょう油が合います。

西日本のしょう油ではなくて、関東のしょう油とのセットだと、西日本でもほっけは広まるではないかと思っています。

2022年春の材料について

3月16日(木)夜の東北の地震の震度6強は大きかったです。

被害状況は、徐々に明らかになっていますが、これだけ大きいと精密な機器や設備には再調整が必要だと思いますので、流れているニュースよりもかなり深刻だと考えています。

この約2年間の世界的な株高から、コロナ、軍事衝突、商品相場の高騰、米国金利のプラス0.25ポイント、16日の東北の地震までで、当面の大きな材料は出揃ったこととなってほしい限りです。

今月に入って、市場は一段とすごい勢いでシュリンクしていそうなので、株式市場は超乱高下があっても厳しさは続きそうです。

17日(木)の日経平均はプラス890.88円。18日(金)の未明の為替はザラ場ですが1ドル118.47円を付けています。

為替は、時差によって”木の葉のお金”が混じっていそうなので注意したいものです。

明るい話題を期待しています。

2022年3月SQ後の展開について

日経平均は、2022年3月SQでもおもいっきり遊ばれた感じです。

コロナ後に続いて強烈な材料が続いている2022年の春です。

3月SQに向けてNY Dowも、大きな下げ基調の中、乱高下しましたが、やっぱり大きく遊ばれたのは日経平均の方のようでした。

マネーの供給量の増大に対する調整という面もあったかもしれませんが、日経平均と比べると史上最高値を更新し続けていたNY Dowの方は被害が少なかったのではないでしょうか。

ともかく、3月SQで無茶苦茶利益を上げられた方は、おめでとうございます。

来週には、注目される米国の連邦公開市場委員会(FOMC)を始めとした会合が開催されるニュースが流れています。

このブログも、今月11年目に入りましたが、少しでも明るい話題を期待します。

2022年3月のSQに向けて

商品市場の高騰が続いているときに強烈な材料が続いています。

マネーサプライだけに支えられていたような株価ですが、3月のSQに向けて非常に厳しい感じです。すでに大きな利益を確定している人も多そうですね。

史上最高値を更新しているのは、ラストリゾートのゴールドになってきたようです。お金の行先としては、ゴールドだけだと市場が小さいので、日経平均に期待しています。

昨日の日経平均はマイナス461.26円で、今夜のNY Dowはまだザラ場ですがマイナス692.87ドルを付けていました。株式市場は、このところ乱高下しながらの下げ基調ですね。

3月のSQ後のためにも、日経平均には少しでも耐えてほしい限りです。

しばらく、ユーロも気になりますね。

2022年の株式市場について

明けましておめでとうございます。

2021年のNY Dowは史上最高値を更新し続けました。日経平均も何度か遊ばれましたがいい感じでした。

為替が1ドル115円台を付けて、日経平均がドルベースで一層浮上する条件が整ったようです。12月30日(木)の日経平均28,791.71円がどのように暴騰するかが楽しみです。

短期のチキンレースなるかもしれませんが、世界中からお金が集まることを期待しています。

金利を0.2%の3回分で0.6%くらい上げておいてもらったら、3回下げることができる武器になっていたのですが。

よいお年を。

 

 

“失われた30年”までで

2022年が近づいています。各種メディアは、2020年が2回続いて2021年が存在しなかったように演出している感じです。

日本の”失われた30年”は確定だったようですね。東京の旧市街地化は勘弁です。

このところ、SQで遊ばれている日経平均ですが、そろそろ日経平均で遊ぶときにはロングでないとひどい目に合うことを見せつけてほしいものです。

当面の日経平均の暴騰をサポートするための武器として、しかるべきタイミングで金利を下げることができるように、目立たないように金利を上げることと、為替を円高に振ることができるように円安に振っておいてもらえると心強いですね。

写真は11月の東京タワーです。

 

 

11月のSQとドルベースの日経平均について

2021年11月第1週の日経平均はいい感じでした。

NY Dowは、もっといい感じでした。先週も、史上最高値を更新して暴騰中だったようです。週末、ザラ場で36,484.75ドルを付けたNY Dowは、この1年間で約30%上げていますのですごい限りです。

他人のお金を投資されている方は、パフォーマンスをこの数値と比べられますので、辛そうですね。

一方、日経平均もこの1年間に約20%上げています。為替がこの1年間で約10%円安に傾いていて、割安感のある日経平均については、短期的な暴騰を期待しています。ジェットコースターに乗り込んだばかりという感じです。注意するのは、不自然な予期できないような悪材料ですね。

このところの日経平均はSQで遊ばれていますので、11月のSQ週は12月末くらいまでの日経平均を占う上で重要になりそうです。

ドルベースの日経平均には、少し円高に振るという必殺技も残っていますね。