夏目漱石さんの「方丈記」の英訳(2)

夏目漱石さんの「方丈記」の英訳をWEB上で閲覧できないかと探すと、次のところで可能ですね。

国立国会図書館の「近年デジタルライブラリー」です。

http://kindai.ndl.go.jp/

ここで、漱石全集 別冊(漱石全集刊行会、大正14年発行)を検索すると英譯方丈記の部分は、次のWEBページの172/442からになります。

http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/986233

この本は「寺島製本2」(44O/442)で、私の手元にあるのは「大森製本」のようです。

 また、この「近年デジタルライブラリー」では、大正9年発行の漱石全集 別冊も閲覧可能なようですね。

夏目漱石さんの「方丈記」の英訳

1925年(大正14年)7月5日発行の漱石全集別冊(漱石全集刊行会)に、夏目漱石さんの5th December, 1891に書かれた小さなエッセイと「方丈記」の英訳が収録されています。

A Translation of Hojio=ki with a Short Essay on It.

K. NATSUME

8th December, 1891

1891年というと明治24年ですね。何だかすごいです。

秋ですが私にはパラパラめくるだけで内容はよく理解できません。

スティーブ・ジョブズさんについて

もちろん会ったことも、遠くから見かけたこともありませんが、ずっととても楽しそうだなと思っていました。
私にとっては学生時代にアップル2とマッキントッシュは高くて買えず、マッキントッシュをやっと買えたのは就職してしばらく経ってからでした。
学生時代には変な言語オタクのようなところがあったのでそれまで各社のパソコンやメインフレームを触りましたが、憧れていたマッキントッシュにはタマタマか触る環境にもありませんでした。
それだけに、当時、マッキントッシュを使うツウはディスプレイは他社のものを使うよと、アドバイスをされても、リンゴのマークが入ったディスプレイがほしくて、そしてうれしくてしょうがありませんでした。
最近はアイチューンズとアイフォーンだったです。スティーブ・ジョブズさんには大変楽しませていただきました。ご冥福をお祈り致します。