S&P500とパランティア・テクノロジーズの株価

9月23日(月)から、S&P500種株価指数の構成銘柄にパランティア・テクノロジーズ(PLTR)が採用されます。S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズより、この発表があってから5営業日で、PLTRの株価は30.34ドルから35.59ドルへプラス17.3%の高騰をしました。
市況が良ければ、今週の5営業日で、株価が上場来高値を突き抜けるのではかいかと思うくらいに期待しています。
秋には国際的に大きな事件が起きることが多いので、予断を許しませんが、先週にはOpenAIからChat GPT o1-prevuewがリリースされましたし、10月10日には8月から延期にされていたテスラ(TSLA)のロボタクシーの発表会が開催されるなど、AIに関しての材料が充実しています。
AIによって、社会システムや価値観が大きく変わり始めています。財務諸表がAIによってピカピカなPLTRの株価の動きについては、当面、期待しています。

パランティア・テクノロジーズ(PLTR)の株価(月足)の推移(ドル)

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日経平均メジャーSQ通過と気分一転

2024年9月13日(金)の日経平均は、マイナス251.51円(マイナス0.68%)の調整して36,581.76円で引けました。
日経平均の9月SQ値は36,906.92円だったようです。厳しい展開でしたが、耐えた感じではないでしょうか。一方、かなりの下値で取ったショートポジションの大量の含み損を解消できなかった人も多そうです。
アメリカの会計年度が始まる9月には、国際的に大きな事件が起きることが多いため、予断はできませんが、日本株は、メジャーSQをどうにかこうにか通過したということで、3連休明けからは、気分一転、高騰を再開してほしいところです。
また、今朝のNYダウ、ナスダックは堅調でした。今夜も気になります。アメリカの金利動向についても気になりますね。

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日経平均がメジャーSQ前日にプラス1,213.50円

2024年9月12日(木)の日経平均は、プラス1,213.50円(プラス3.41%)と堅調で、36,833.27円で引けました。
このところの調整はキツくて、なかなか上に突き抜けきれないのはもどかしいですが、メジャーSQ前日の大きな上げは気持ちがいいですね。
7月と8月のSQを軸としたオプション相場と比べると、カモになってくれる人が少なくなったためか、9月は少し控え目な相場になっている感じです。
また、今朝は、エヌビディア(NVDA)のプラス8.02%、スーパーマイクロコンピューター(SMCI)のプラス7.91%、アームホールディングス(ARM)のプラス10.29%等が目立ちました。一方で、パランティアテクノロジーズ(PLTR)はプラス0.25%、デルテクノロジーズ(DELL)は2.03%と落ち着いていました。
目先、明朝の日経平均のメジャーSQ値が少しでも高く形成されることを期待しています。

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CME日経平均先物がマイナス1,855.00円の35,155.00円とS&P500のAI関連銘柄の明るい話題

2024年9月6日(金)の日経平均は、マイナス265.62円(マイナス0.72%)の調整をして36,391.47円で引けました。日経平均は、この数日で、かなり大きく下げました。
また、今朝のNYダウはマイナス1.01%、ナスダックはマイナス2.55%と調整しています。
特に、東京市場が閉まった後に、CME日経平均先物がマイナス1,855.00円(マイナス5.01%)と大きく下げて35,155.00円を付けていることが目立っています。
日経平均は、この厳しい地合の中で、来週のメジャーSQ週を迎えることになります。仕掛ける側としては、下に行っても、上に行っても、大きく動けば、おいしいオプション相場になってしまったようです。7月、8月のSQを軸としたオプション相場で、大きく損をした人たちが、更に蹂躙されそうなことは心配ですね。
なお、明るい話題としては、パランティア テクノロジーズ(PLTR)、デル テクノロジーズ(DELL)とエリー インデムニティー(ERIE)の3社が新たにS&P500の銘柄に採用されるようです。PLTRはAI分野そのものとして、DELLはAIサーバー分野として、ERIEは自動運転・ロボタクシーの普及に伴う交通事故の激減によって莫大な利益を上げそうな自動車保険分野として期待しています。いずれの銘柄もアフターマーケットでもかなり上げているようです。
AI関連銘柄が次のフェーズに入った感じです。

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9月SQに向けた日経平均

2024年9月5日(木)の日経平均は、マイナス390,52円(マイナス1.05%)の調整をして36,657.09円で引けました。昨日、1,638.70円の調整をしていますので、この2日間で2,000円程度下げたことになります。
日経平均は、来週の9月SQを迎えるための準備がされているような感じもしています。上に行っても、下に行ってもおいしいオプション相場になりそうです。7月、8月と、SQを軸にしたきれいなオプション相場が形成されましたので、さすがに、9月にも続けてカモになる人はいなそうですが、油断はできないですね。
もし、9月にもオプション相場が形成されるのであれば、ロングの方向を期待します。
なお、今朝のNYダウはプラス0.09%、ナスダックはマイナス0.30%と微妙でした。

2024年9月5日(木)のレモンの芽

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日経平均マイナス1,638.70円

2024年9月4日(水)の日経平均は、マイナス1,638.70円(マイナス4.24%)の調整をして37,047.61円で引けました。
全面安というか、株式市場から大きな資金が抜けて行った感じです。
9月相場の第1日目となった今朝のNYダウはマイナス626.15ドル(マイナス1.51%)で40,936.93ドル、ナスダックはマイナス577.33ドル(マイナス3.26%)で17,136.30ドルと調整していましたので、引っ張られた感じになりましたが、下落率では日経平均が上回りました。
特に、このところの日経平均のボラは非常に大きく、しっかりと乱高下相場になっています。日本が10年来にわたってとってきたゼロ金利政策を、健全化するための代償のようです。
引き続き、日本株が高騰を再開することを期待しています。

日経平均(日足)の推移(円)

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9月の株式市場

9月の株式市場
9月3日(水)の日経平均は、マイナス14.56円(マイナス0.04%)の38,686.31円で引けました。
堅調なNYダウ、ナスダックは、2日は祭日でお休みでした。そのため、今夜から実質的な9月相場が始まります。日経平均については、このところ、緊張感を伴いながらも落ち着いた動きをしています。
7月、8月の日経平均は、SQに合わせたオプション相場として弄ばれましたが、9月には国際的な大きな事件等が起こることが多いので、ドキドキです。
引き続き、日本株の高騰が再開することを期待しています。

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