1ドル138.80円

このところ、為替では円安傾向が続いていて、5月23日(火)午前に1ドル138.80円を付けています。

日経平均は、この1か月くらい堅調なので、日本株を仕込むにはいい感じで、日本株のバーゲンセールが行われているのでしょうか。

今後、為替が円高傾向に傾くとすれば、ドルベースでの日本株は、ダブルでおいしい感じですね。

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パランティアテクノロジーズ社

AI関連企業について、日本のメディア等では、ほとんどOpenAI社とその周りの大きな企業くらいまでしか言及されていないので、パランティアテクノロジーズ社(Palantir Technologies Inc. (NYSE:PLTR))について、メモしておきます。
黒字をたたき出しているAI企業として、日本でも注目されそうなので期待しています。

日本株の大相場?!

AIに関して大きな相場が形成されつつありますが、日本株についても大相場になりつつある感じがしています。
今週、日経平均が3万円台に乗りました。この1週間くらいの日経平均の動きは非常にいいですね。
個人的には、為替が円高に舵を切りながらの日本株の上昇を期待していましたが、円安下での日本株の上昇は、若干、海外の投資家のための日本株の上昇になっていますので、少しもったいない感じもしています。”円高に舵を切る”というのは、ドルベースでの日本株の今後の上昇のための材料として、しばらく温存しておくということでしょうか。
日本株の割安感が続いていますので、今後の大きな展開を期待しています。

AI時代の株式市場

5月のSQ週が始まります。
当面の金利動向等については織り込んでいそうなのですが、AI関連銘柄に投資が加速しそうです。
また、投資のパフォーマンスについては、日経平均やNY Dowの指数との競争とともに、AIとの競争についても言及されることが多くなりそうなので、運用されている方は厳しそうですね。

今週は、ゴールデンウィーク明けで、SQ週なので、株式市場の寄付きについては非常に気になっています。

日経平均プラス266.74円

5月になりました。先週末のNY Dowのプラス272.00ドルを追っかけて、5月1日(月)の日経平均はプラス266.74でした。

日本の利上げは、当面なさそうですが、キャッシュはあるところには集まっていそうなので、日経平均の上昇には期待しているところです。

街を歩いていると、景気がよさそうな海外からの訪日者が目立ち、円安、低金利下にあって、日本人は景気が悪そうなのがちょっとですね。