為替が1ドル160円台で推移

2024年6月28日(金)の日経平均は、プラス241.54円の39,583.08円で引けました。
このところのNYダウ、ナスダックが非常に堅調なこともあるので、日経平均にも高騰を再開してほしいところです。
来週から、7月相場が始まるので、一層の上昇を期待しています。
なお、マイクロン・テクノロジー(MU)の株価については、今のところ上げていますが、27日(木)にはマイナス7.12%を付けて、話題になっていました。決算は良いがガイダンスが少し物足りなかったようです。MUほどの良い決算を発表できる日本の企業は少なそうなので、AI関連株に対する要求と期待は厳しい感じです。とはいっても、当面、エヌビディア(NVDA)とともに気になりますね。
また、為替の動きが非常にわかりやすくなっています。残念ですが、1ドル160円台の超円安で動いています。日本株から、NYダウ、ナスダック等に資金が流出しているようなので、超円安の解消についても期待しています。

ドル円レートの推移(円)

【広告】アマゾン

ビューティーの売れ筋ランキング

ボックス圏を上に抜けきれない日経平均

2024年6月27日(木)の日経平均は、マイナス325.53円の39,341.54円で引けました。下値は固い感じがしますが、為替が1ドル160円台という超円安で推移しているためか、なかなか、気持ちよく上に突き抜けてくれないようです。
金利はしばらく上げないようなので、当面、資金は日本株からナスダック、NYダウ等に流出し続ける感じでしょうか。
このところ注目を浴びているエヌビディア(NVDA)の株価は、今朝、プラス0.24%で126.40ドルと堅調だったようです。
また、今朝は、テスラ(TSLA)がプラス4.81%、アマゾンドットコム(AMZN)がプラス3.90%と、2024年後半が始まる7月を前に、動き出したようなので期待しています。
なお、7月3日(水)から、新紙幣の流通が始まるようです。今でも数年前に発行された500円玉に反応しない自動販売機、発券機等が多くあります。街に、使い勝手が良くない自動販売機、発券機等が溢れるようなことがないといいのですが。設備の更新コスト、時間等を消費者に転嫁できない業界は多そうなので複雑な思いです。

日経平均の推移(円)

【広告】アマゾン

CORONA(コロナ) 衣類乾燥除湿機 【日本生産】 除湿量18L (木造20畳 / 鉄筋40畳まで) コンプレッサー式 ブラック CD-H18A(K)

エヌビディアの株価の推移

2024年6月26日(水)の日経平均はプラス493.92円(プラス1.26%)。終値は39,667.07円と堅調でした。
また、今朝のNYダウはマイナス0.76%、ナスダックはプラス1.26%。為替は1ドル159円台後半で160円に届きそうなところで動いています。
このところの注目は、やっぱり、エヌビディア(NVDA)の株価の推移ですね。3営業日にわたって大きく調整していたNVDAの株価は、今朝、プラス6.76%と高騰して、126.09ドルで引けました。1日の売買代金は1銘柄で約8.3兆円と非常に大きく、NVDAの株価の動きは、ナスダック、日経平均の動きを先導して、形作っている感じもあります。当面、NVDAの株価が、乱高下するボックス圏に入るのか、暴騰を再開するのか、それとも、大きな調整に入るのか、ドキドキです。

エヌビディア(NVDA)の株価の推移(ドル)

【広告】アマゾン

焙煎コーヒー豆の売れ筋ランキング

エヌビディア(NVDA)の株価

2024年6月25日(火)の日経平均は、プラス368.50円(プラス0.95%)の上昇をして39,173.15円で引けました。余り目立った動きはなく、まだまだボックス圏ですが、いい感じです。引き続き、高騰の再開を期待しています。
また、今朝のNYダウはプラス00.67%、ナスダック1.09%。為替は1ドル159円台で動いています。
なお、今朝は、やっぱり、エヌビディア(NVDA)のマイナス6.68%の調整をして118.11ドルまで下げてきたのが印象的でした。売買代金は57,324,567千ドルと驚異的です。
20日(木)のマイナス3.54%、21日(金)のマイナス3.54%の調整を受けての25日(月)の調整なので、しっかりとした調整に入ったのではないかという不安もあります。良い材料が控えているという認識なので、引き続き、注目しています。

エヌビディア(NVDA)の株価の推移(ドル)

【広告】アマゾン

CORONA(コロナ) 衣類乾燥除湿機 【日本生産】 除湿量18L (木造20畳 / 鉄筋40畳まで) コンプレッサー式 ブラック CD-H18A(K)

エヌビディアの株価の調整?!

2024年6月24日(月)の日経平均は、プラス208.18円で38,804.65円でした。
為替については、1ドル159円台後半の超円高で動いています。日本株は底堅い感じですが、資金は、円安の進捗とともに、NYダウ、ナスダック等に流れているようです。

また、先週は、やっぱり、エヌビディア(NVDA)の株価の動きがおもしろかったですね。
高騰を続けているNVDAの株価ですが、6月20日(木)にマイナス3.54%の調整をして、21日(金)にもマイナス3.54%の調整をしました。今週、上に行くのか、下に行くのかわかりませんが、しばらく気になりそうです。

なお、個人的には、自分が高所恐怖症でチキンだと実感していますが、NVDAのポジションを少しずつ削ってしまいました。“NVDAは、これまで力強く高騰してきていますが、調整するときには大きく下げてきたので、しょうがない”と、自分を慰めています。
この代わりといっては何ですが、DirexionデイリーNVDA株ブル2倍ETF(NVDU)を少しずつ触り始めました。これまで、現物株と指数オプションしかやったことがなく、個別株のETFを触るのは初めてでもあるので、ドキドキです。

エヌビディア(NVDA)の株価の推移(ドル)

【広告】アマゾン

ビューティーの売れ筋ランキング

日本株からNYダウ、ナスダックへ

6月21日(金)の日経平均は、マイナス36.55円調整して38,596.47円で引けました。
当面、日本では低金利が維持されることによって、超円安が加速されそうなので、資金は、円ベースの日本株に入れておくよりも、ドルベースのNYダウ、ナスダック等に入れておいた方が安心なようです。
なお、今朝には、NYダウが上げて、ナスダックが下げるという気になる動きがありました。しばらく、シートベルトを締め直して注意しておいた方がよさそうです。
また、時価総額も世界第1位となって、このところ注目されているエヌビディア(NVDA)の株価については、祭日明けのプレマーケット、寄付きと、高騰していたのですが、今朝、マイナス3.54%で引けました。しっかりと高騰を続けていましたので、良い意味での冷やしになったのではないかとも考えています。NVDAには、近いうちのBlackwellの本格的な出荷開始等の材料が続きますので、まだまだ期待しています。

エヌビディア(NVDA)の株価の推移(ドル)

【広告】アマゾン

CORONA(コロナ) 衣類乾燥除湿機 【日本生産】 除湿量18L (木造20畳 / 鉄筋40畳まで) コンプレッサー式 ブラック CD-H18A(K)

時価総額世界第1位の入れ替わり

6月19日(水)の日経平均は、プラス88.65円の38,570.76円で引けました。
このところの日経平均は、ボックス相場というよりも下げ相場というイメージですので、プラスで終わってよかったです。ドルベースでは、一層、キツイ感じです。
また、日本の金利は、当面上げないというニュアンスのニュースが飛び交っているため、超円安傾向は続きそうなため、多くの資金が安心して、日本の株式市場からアメリカの株式市場へ資金が流出しているようです。
また、今朝、エヌビディア(NVDA)の株価が135.58ドル(プラス3.51%)となり、時価総額がこれまで第1位だったマイクロソフト(MSFT)の時価総額を抜きました。AIによって叩き出している利益に大きく依存している感じです。AIによって利益を計上している企業は、まだ限られているので、アメリカのAI関連株の本格的な上昇はこれからのようです。引き続き、高騰を期待しています。

2024年6月18日の時価総額
エヌビディア(NVDA): 3,335,043,204.00千ドル
マイクロソフト(MSFT): 3,317,335,368.00千ドル
アップル(AAPL): 3,285,940,432.00千ドル

【広告】アマゾン

焙煎コーヒー豆の売れ筋ランキング焙焙焙

日経平均マイナス712.12円

6月17日(月)の日経平均は、マイナス712.12円で38,102.44円とキツイ調整でした。先週のメジャーSQについては、どうにか乗り越えたようですが、試練は続くようです。
また、日本は、当面、政策金利を上げないニュアンスのニュースがメディアから流されています。日米の金利差は開いたまま、円安が、一層、加速されそうです。円安が続くのであれば、日本株よりも堅調なナスダック等に資金が移動するのはしょうがないですね。
なお、新紙幣の発行が、2024年7月3日(水)からと近づいてきました。自動販売機、発券機等の対応も非常に不安です。日本の1人当たりのGDP(国内総生産)は世界で第38位と低下する程、日本は貧しくなっていますので、インフラの更新のためにコストを消費者に転換できる業界は非常に限定されるのではないでしょうか。多くの自動販売機、発券機等においては、今でも3年程前に発行された500円玉が使用できない状況です。
個人的には、“デジタル円”も気になっています。今回の新紙幣の発行が不便を増やすことにならないといいのですが。

【広告】アマゾン

ビューティーの売れ筋ランキング

AIと株式の時価総額

6月12日(水)の日経平均は、マイナス258.08円の調整をして38,876.71円で引けました。
メジャーSQ週の高い緊張感の中にあって底堅い感じですが、そろそろ、高騰を再開してほしいところです。メジャーSQ前日の明日の日経平均もドキドキで非常に気になります。
また、今週、AI関連でおもしろい材料が出ました。もし、アップル(AAPL)のiPhone等でChatGPTベースの機能が年内にも利用可能になれば、AIが一気に普及しそうです。
これを受けてか、6月11日(火)のアップルの終値はプラス7.26%高騰して引けました。
最近、株価のヨコヨコが続き、出遅れ感のあったアップルの株価が、急に動き出した感じです。
そのため、マイクロソフト(MSFT)、アップル、エヌビディア(NVDA)の時価総額の推移も気になります。

6月11日(火)の時価総額
マイクロソフト(MSFT): 3,215,810,071.00千ドル
アップル(AAPL): 3,176,455,086.00千ドル
エヌビディア(NVDA): 2,974,185,528.00千ドル

アップル(AAPL)の1週間の株価の推移(ドル)

【広告】アマゾン

CORONA(コロナ) 衣類乾燥除湿機 【日本生産】 除湿量18L (木造20畳 / 鉄筋40畳まで) コンプレッサー式 ブラック CD-H18A(K)

エヌビディアとアップルの時価総額

2024年6月6日(木)の日経平均は、プラス213.34円上昇して38,703.51円で引けました。今週末から、メジャーSQに向けた乱高下の激しいオプション相場が開始しそうですが、そろそろ、大きく上に抜けて高騰を再開してほしい頃です。
また、エヌビディア(NVDA)の株価は、今朝も高騰してプラス5.16%の1,224.40円を付けました。そのため、時価総額がアップル(AAPL)を抜き、第1位がマイクロソフト(MSFT)、第2位がNVDA、第3位がAAPLとなりました。
来週のNVDAの1対10の株式分割の前夜祭になったようです。
なお、NVDAの株価は、短期的に、気まぐれで大きく下げるときがあるので、個人的には、高所恐怖症というかチキンのため、しっかりと追えていない感じが、少し残念です。
NVDAについては、当面、株式分割を始め、Blackwellの本格的な供給開始等の材料が続くので期待しています。
株式市場において、AIブームが始まる準備が整ってきた感じです。

6月5日(水)の時価総額
マイクロソフト(MSFT): 3,151,371,980.00千ドル
エヌビディア(NVDA): 3,011,820,991.00千ドル
アップル(AAPL): 3,003,486,641.00千ドル

【広告】アマゾン

焙煎コーヒー豆の売れ筋ランキング