各国の株式のこの2週間の下げ基調は強かったですね。
また5日にS&Pがアメリカ国債の長期信用格付けをAAAからAA+に格下げしたようですね。イギリスやフランスがまだAAAでスペインがAAなので格付け自体が気持ち悪いのですが、格付けが変わっただけでアメリカ国債への投資がされにくくなるようなことにならなければいいですね。どうして今回かということも気持ち悪いですね。
今月の債務上限法の成立については喜んでいますが、債務上限の引上げ交渉の条件は非常に厳しかったのではないかということを想像しています。
5日にS&Pがアメリカ国債をAAAからAA+に格下げしたことについて
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