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サウナ:)

2022年3月のSQに向けて

商品市場の高騰が続いているときに強烈な材料が続いています。

マネーサプライだけに支えられていたような株価ですが、3月のSQに向けて非常に厳しい感じです。すでに大きな利益を確定している人も多そうですね。

史上最高値を更新しているのは、ラストリゾートのゴールドになってきたようです。お金の行先としては、ゴールドだけだと市場が小さいので、日経平均に期待しています。

昨日の日経平均はマイナス461.26円で、今夜のNY Dowはまだザラ場ですがマイナス692.87ドルを付けていました。株式市場は、このところ乱高下しながらの下げ基調ですね。

3月のSQ後のためにも、日経平均には少しでも耐えてほしい限りです。

しばらく、ユーロも気になりますね。

2022年の株式市場について

明けましておめでとうございます。

2021年のNY Dowは史上最高値を更新し続けました。日経平均も何度か遊ばれましたがいい感じでした。

為替が1ドル115円台を付けて、日経平均がドルベースで一層浮上する条件が整ったようです。12月30日(木)の日経平均28,791.71円がどのように暴騰するかが楽しみです。

短期のチキンレースなるかもしれませんが、世界中からお金が集まることを期待しています。

金利を0.2%の3回分で0.6%くらい上げておいてもらったら、3回下げることができる武器になっていたのですが。

よいお年を。

 

 

“失われた30年”までで

2022年が近づいています。各種メディアは、2020年が2回続いて2021年が存在しなかったように演出している感じです。

日本の”失われた30年”は確定だったようですね。東京の旧市街地化は勘弁です。

このところ、SQで遊ばれている日経平均ですが、そろそろ日経平均で遊ぶときにはロングでないとひどい目に合うことを見せつけてほしいものです。

当面の日経平均の暴騰をサポートするための武器として、しかるべきタイミングで金利を下げることができるように、目立たないように金利を上げることと、為替を円高に振ることができるように円安に振っておいてもらえると心強いですね。

写真は11月の東京タワーです。

 

 

11月のSQとドルベースの日経平均について

2021年11月第1週の日経平均はいい感じでした。

NY Dowは、もっといい感じでした。先週も、史上最高値を更新して暴騰中だったようです。週末、ザラ場で36,484.75ドルを付けたNY Dowは、この1年間で約30%上げていますのですごい限りです。

他人のお金を投資されている方は、パフォーマンスをこの数値と比べられますので、辛そうですね。

一方、日経平均もこの1年間に約20%上げています。為替がこの1年間で約10%円安に傾いていて、割安感のある日経平均については、短期的な暴騰を期待しています。ジェットコースターに乗り込んだばかりという感じです。注意するのは、不自然な予期できないような悪材料ですね。

このところの日経平均はSQで遊ばれていますので、11月のSQ週は12月末くらいまでの日経平均を占う上で重要になりそうです。

ドルベースの日経平均には、少し円高に振るという必殺技も残っていますね。

2021年11月の株式市場

今週から11月の市場が始まります。

10月の日経平均はSQでボコボコに遊ばれましたが、これも”日経平均では無茶苦茶儲けることができる”という広報の一環だと前向きに捉えて、11月には期待したいですね。

NY Dowは史上最高値を更新し続けていましたので、当面、一度お休みしていただいて、日経平均の出番となってほしいものです。

日経平均にお金が集まるとすれば、注目されるのはドルベースの日経平均の動きになるので、為替の乱高下も始まりそうで気になっています。

写真は、数年前に撮ったワシントンDC?の地下鉄です。

日経平均の10月のSQ

東京株式市場は、おもいっきり遊ばれたようです。5月もすごかっですが、10月のSQに向けた下げもすごかったですね。

日経225のオプションで無茶苦茶儲けられた方は、おめでとうございます。

5月との違いは、7日(木)に反転させたところでしょうか。固く儲けを刻んでいた感じがします。

10月のSQで、良くも悪くも東京株式市場は、また注目されたことになったようです。

円安に傾いている為替も、日経平均にお金を入れ易くしているので、一層の爆上げを期待しています。

2021年秋の日経平均の爆騰について

秋も深まってきました。8月末からの日経平均の爆騰はいい感じです。

9月14日(火)に日経平均は、終値で30,670.10円、ザラ場で30,795.78円を付けました。

ファンダメンタルズ、コロナ、東京2020、金利、マネーサプライ、NY Dowの史上最高値の連日の更新、商品市場の高騰等のあらゆる材料が、日経平均の”割安感”を演出するために織り込まれ続けていた感じでしょうか。

世界中のお金を吸収することができそうな規模の市場は、今、世界中を見渡たすと日経平均くらいになった感じです。

この1か月間で約3,000円の上げが注目度を上げ、世界中のお金の流れを日経平均に向けて加速させるのではないかと思います。

正にゼロサムな感じの日経平均が、どこまで上げることができるかは、どこまで市場を育てることができるかにもかかってきそうです。多くの株式を所有している組織・個人の方々は、日経平均が健全に高値を追えるように、株式を少しづつ放出されることも考えていただきたいですね。

ドキドキの日経平均ですが、2022年まで続くことを期待しています。

写真は、今月の東京タワーです。雲?がかかっています。

2021年の秋相場

今週から2021年9月相場が始まります。

今年の8月中旬は寒かったので気分的には既に秋です。”暑さ寒さも彼岸まで”とはうまくいったものです。

先週末の日経平均が27,641.14円、NY DowがUS$35.455.80でした。史上最高値を更新し続けているNY Dowに日経平均はまったく着いて行ってないようです。

メディアでは言及されていないようですが、5月のSQの動きが超芸術的だったので、日経平均ではお腹一杯ということでしょうか。

材料として、中東の風向き、新型コロナ記事の論調の変化等、予断を許しませんが、商品市場の高騰、当面のマネーサプライ、当面の低金利等を考えると、一度は日経平均にも浮上してほしいと期待しています。為替も注意ですね。

写真は、先月の東京タワーです。

 

 

 

2021年6月の東京市場

さすがに雨の日が多いですね。

今週は6月のSQ週です。どのように動くか注目です。

5月の日経平均のSQは絵に描いたような動きでした。

4月30日(金) 28,812.63円

5月 6日(木) 29,331.37円 ↑

5月 7日(金) 29,357.82円 ↑

5月10日(月) 29,518.34円 ↑

5月11日(火) 28,608.59円 ↓↓

5月12日(水) 28,147.51円 ↓↓

5月13日(木) 27,448.01円 ↓↓

5月14日(金) 28,084.47円 ↑↑

素直に考えると、実経済は別としても日経平均は、新コロと五輪を織込済みで、5月を押し目とした短期的な暴騰を開始しそうです。

材料は、各種の政策でキャッシュが回り始めそう、当面低金利に据え置かれそう、商品市場が上げている、NY Dowに上げ切り感がある等でしょうか。逆に上がることができないと危険ですね。

2021年春の兜町の桜です。雨でした。

暴騰爆進中のNY Dow

先週のNY Dowは34,043.49ドルとすごいですね。このところ、ザラ場では34,256.75ドルを付けています。暴騰爆進中といったところでしょうか。

一方、日経平均は少し冴えないです。先週の急落は、為替も追っかけている感じなので、押し目だったといえるといいのですが。5月相場観もありますが、短期的にはそろそろキャッシュが回り出すことを期待してます。

“カーボンニュートラル”ではなくて”マーケットニュートラル”という用語がありますが、”カロリーニュートラル”というのもあるといいです。