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サウナ:)

大荒れの2022年11月SQ週について

11月SQ週は、すごいことになりましたね。

今週は、夜、眠れなかった方も多かったのではないかと思います。

米国時間の11月10日(木)に為替が動き始めましたね。

2日のFRB/FOMCは政策金利を0.75ポイント上げることを決めたとのことなので、為替が動く心の準備が整っていたようです。個人的には、当然、0.5ポイントか0.75ポイントかを想像できなかったのですが、0.75ポイントと発表されたことで、その次に0.75ポイントとする可能性が限りなく小さくなったと判断されていたものと推測しています。

そのため、米国時間の10日(木)は、SQ自身が大きな材料だったと思いますが、同日に発表された10月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を下回ったことで、対ドルで、為替が円高方向に大きく舵を切るムードが演出された感じです。

株式市場の方は、わかりやすくて、10日のNY Dowはプラス1,201.43ドル、11日(金)の日経平均がプラス817.47円と大相場だったようです。さらに、日経平均を仕込まれていた方にとっては、円高分も加味されてドルベースではすごいことになっていたと思います。オプションの利益は、さすがにすご過ぎて想像できませんね。

為替は、この2日間で、既に8円程円高方向に動いていますが、まだまだ円安感は強烈なので、しばらくは注意ですね。今夜も眠れない方が多いと思います。 また、市場がこれだけ大きく動くと、色々なところがきしみそうなので、悪いことが起きないようにも注意したいですね。

2022年の冬の市場

10月のSQはすごかったですね。

オプションにポジションをもっていた方は、大きく儲けられた方と大きく損をされた方に分かれると思います。

円安もひどいですね。海外の人が安心して円を売れるように多くのメディアも演出していた感じもします。

日本人は資産価値と所得額を、春から大きく減らして、儲けた人は、しっかりと円を売った人でしょうか。

“今、安い日本株に投資すると、ドルペースでは、今後の日本の株高と円高のダブルですごいキャピタルが得られるかもよ”なんて海外の人にPRしたいところです。

今週からは、期待しましょう。

NY Dowプラス827.87ドル。日経平均プラス853.34円

10月SQ週は、乱高下でとんでもないことになっています。

為替は円安で、1ドル148円に届きそうな勢いです。円を売る安心感が演出されていた感じです。

今夜のNY Dowも気になりますね。

“あとは円高に振るだけでいい”と、日経平均の仕込みが完了したとの認識がされるといいのですが。

NY Dowプラス765.38ドルに日経平均プラス776.42円

10月SQは潮目が大きく変わりそうです。

今朝のNY Dowプラス765.38ドルに、今日の日経平均プラス776.42円で、このまま上昇を続けてほしいものです。

大安売りしていた日本資産の仕込みが完了した合図だと期待したいところです。

商品相場の下げで、アメリカもそろそろ金利を上げる理由がなくなってきている感じもしますので、1ドル144円台後半の為替が少しずつ円高に傾けば、世界中から日経平均にお金が集まりそうです。

まだまだ、ドキドキの10月です。

2022年秋からの大相場!?

秋も深まってきました。

2022年は9月SQの回りに仕込みが完了して、大きな材料が集められていましたが、10月SQの回りにも集められている感じで潮目が大きく変わりそうです。

商品相場は下落感が強くなり、当面の為替は1ドル145.901円がピークだった感じです。

9月13日のNY Dowマイナス1,276.37ドル

さすがに、この秋の株式市場は厳しいですね。

9月13日(火)のNY Dowマイナス1,276.37ドルと14日(水)日経平均マイナス796.01円。9月のSQ週中心に大きなイベントが集められたようです。

為替は円安下での乱高下で、相変わらずです。

この秋の大きな仕込みが完了した感じなので、流れ大きく動き出しそうです。

2022年8月26日(金)のNY Dowマイナス1,008.38ドル

来週から2022年秋相場が始まります。

昨日のNY Dowマイナス1,008.38ドルから始まるとすると、何だかです。

為替についても1ドル137.752円はシビれます。日本人の財産はすごい勢いで毀損していますね。

また、最近、閉店されたお店も多く、マスク、接種、検査、検温、消毒、時短営業等と、殺人的にルールが細かくなって、僕も3年前にお酒を飲みに行くのをやめてしまいました。お酒は、巣鴨の裕次郎さん、元最高裁判所の裁判官などの訳のわからない人たちと、活字にできないバカな話をするのに距離を縮めてくれてとても良かったのですが、時代が変わった感じです。

9月は、株式、金利、為替、仮想通貨の動きに注目したいところです。

ドキドキの秋が始まりそうですね。

2022年夏の株式市場について

イベントや事件が続いています。

原油価格は、このところ1バレル90ドル台と下落傾向が確実になってきたようです。為替については、今週1ドル139.377円を付けました。

流れが大きく変わりましたね。

今夜のNY Dowは、まだザラ場ですが、さっきプラス566.47ドルを付けていました。まだ乱高下しながらの下落途中といった感じでしょうか。

なお、今回の事件は、フレデリック・フォーサイス氏の小説的には、色々な議論がされそうですね。

株式市場と仮想通貨について

今夜のNY Dowも厳しいようです。

最後の指標として謳歌していた株式市場も、このところは厳しい限りです。

また、金融緩和と株式市場から、トリクルダウン的に恩恵を受けていたものの1つが仮想通貨だったと思うのですが、株式市場以上にボロボロになっている感じです。短期間に平気で1,000倍以上乱高下する”通貨って何”ということもあるのですが、ドルでさえ、ゴールド、オイル、軍需等に支えられてきていますので、仮想通貨を順張りで仮想通貨でヘッジしていたなんてことはナンセンスですね。最近は、ツールも充実してきているようなので、やるならショートでのヘッジではないでしょうか。

為替で円も厳しいですね。

“陰極めて陽となる”ではありませんが、株式市場は疲れ果てている感じですので、そろそろ、明るい方向に動くことを期待しています。

写真は、最近観た映画関連ということで、昔、撮ったものです。

6月の株式市場について

5月18日(水)のNY Dowマイナス1,164.52ドルを始めとして、株式の下落が続いています。特にNY Dowは厳しいようです。

6月10日(金)がマイナス880.00ドル、13日(金)の日経平均がマイナス836.85円と、厳しさは変わらず続いています。

さっき、今夜のNY Dowを覗くと、ザラ場ですがマイナス624.00ドルを付けていました。

市場からのドルの回収が、今月から加速していますので、想像を超えた材料がないと、この流れを変えるのは難しそうな感じでしょうか。

円安は、この夏、この秋と続きそうですね。