2つ作品の写真を掲載させていただきましたが、ナディム・カラム(Nadim Karam)さんはレバノン育ちだそうですね。
レバノンというと、ちっと前にゴーンさんがイスタンブール経由で行ったことで有名です。
イスタンブール空港は、多くの人が床で雑魚寝しているようなエリアがあって非常におもしろいところだと思っています。かなり前になりますが、イスタンブール空港で不思議な人に会いました。
男の人でしたが、”レバノン行のゲートはどこか”と聞かれたので、フライト案内の掲示板で調べてあげて、方向が一緒だったので途中まで一緒に歩いて行ったのですが、非常に不思議な人でした。
人から道を尋ねられたりすると、普通、”上から目線で聞かれているな”とか、”恐縮しながら聞かれているな”というようなことをいつも感じるのですが、その人の場合は、そのような感情を何も感じませんでした。人にゲートを調べさせておいて、不愉快な感じも何も与えないのはおもしろいと思いました。一言、丁寧そうなお礼をいわれて別れました。
上でも下でもない非常に狭くておもしろい領域がありそうと感じたできごとでした。
イスタンブール空港(だったと思います。)の写真を添付させていただきます。トルコ航空は好きです。
ナディム・カラム(Nadim Karam)さんの作品だったようです。
鳥なのでしょうか。
6月の株式市場について
原油価格の”マイナス37.63ドル”について
先週の株式市場も軟調でした。
先週の強烈なニュースは、20日にザラ場ですが、原油価格(WTIの5月限)が1バレル”マイナス37.63ドル”を付けたことでしょうか?この価格で買った人と売った人のインタビューを聞きたいですね。原油価格がマイナスとは、経済は国際的にとんでもないことになっているようです。
日本も台湾のように国内需要だけでも守れていれば、少し対応のための時間稼ぎができていたのではないかと悔やまれるところです。
また、先週はアメリカの新型コロナウイルスの抗体検査で、ニューヨーク州で13.9%、ニューヨーク市で21.2%の人が抗体を持っていたというニュースが流れていました。東京の数字も知りたいところです。
日本も4月の訪日客はこの自粛が虚しくなるくらい多そうなので、”集団免疫”化が一気に進んでいるかもしれませんね。
そうすると、対応の仕方が大きく変わりそうです。ルールの変更にも注意ですね。
ご武運を。
4/13-17の株式市場について
今週の株式市場も乱高下していましたが目立たなくなりました。17日(金)の日経平均がプラス607.06円でNY Dowがプラス704.81ドルでした:)
実経済も厳しい限りで、上値はしばらく重たい感じです。
世界的にキャッシュ、キャッシュ、キャッシュでドル需要がすごそうですが、供給量もすごそうです。
直近のデフレとその次のハイパーインフレがこわいですね。
中国からの訪日客数をJNTO推計値で並べました。
12月 710,200人
1月 924,800人
2月 87,200人
3月 10,400人
計 1,732,600人
4月の数字も気になります。
今週の株式市場について
今週の日経平均とNY Dowは少しですが戻していい感じでした。地場が極めて悪いときに上げているのは気持ちが悪いので要注意ですね。
この週末は、今後経済的にかなり厳しくなることが一層予感させられます。
テレビでは、”感染を広げないために電車の運行も減らされています”というコメントがされていましたが、感染を広げないためには逆に電車の運行は減らさないでほしいですね。
保江邦夫さんのYouTubeで、”5G”の周波数は新型コロナウイルスを活性化させる可能性があるのではないかという、情報が提供されていました。5Gの周波数というと、国や地域で少し異なりますが、20〜40GHz帯も使われていますので、専門家には技術的に検証してほしいところです。日本は5Gの普及で先進各国よりも遅れていますので、もしその可能性があれば少し・・・。
ご武運を。
2020FY相場の始まりについて
先週の株式相場も厳しかったですね。
地場は非常に悪いですが、明日からは本格的に2020年度の相場が始まります。
この数か月で、経済、金融、社会などが世界的に変わりそうです。
当面は、相対的な通貨の価値とインフレ懸念に注意でしょうか。
秋山真之さん起草の末尾の”本日天気明朗なれども波高し”が気になります。
金曜日のNY Dowのマイナス915.39ドルについて
3月28日(金)のNY Dowはマイナス915.39ドルだったようです。
アメリカでは、新型コロナウイルス対策として、1人当たり$1,200(約13万円)、結婚しているカップルだと$2,400(約26万円)、子どもは1人当たり$500ドル(約5万4千円)を3週間以内に受け取れること等が決まったようです。
世界的に、人もですが、物流も止まっていますので、当面の経済は怖い限りです。
NY Mercantile原油で1バレル当たり21ドル台を付けていることも非常に気になっています。もし買えるのなら有事用の保険をしっかり掛けて買いたいくらいです。
また、専門家による特効薬の開発はまだでしょうか。
国産のマスクについてもドラッグストアの店頭に山積みになるように早く体制を整えてほしいと考えています。食糧、消毒液、医療品等についても、しっかりと国産で揃うように早急に期待したいところです。
写真は、今週の桜です。
この1か月の株式市場について
乱高下が続いています。最後の砦の指標だったのですが、先行きに明かりの見えない非常に厳しい株式市場ですね。
“山高ければ谷深し”そのままになっています。
メモを追加させていただきます。
3月24日(火)NY Dow プラス2,112.98ドル
3月25日(水)日経平均 プラス1,454.28円
3月25日(水)NY Dow プラス495.64ドル
3月26日(木)日経平均 マイナス882.03円
3月26日(木) NY Dow プラス1,351.62ドル
3月27日(金)日経平均 プラス724.83円
3月27日(金) NY Dow マイナス745.07ドル(さっき覗いたときの値でザラ場です。)
今週は少し耐えている感じでしょうか。厳しい中で3月も終わってしまいそうです。
最近、色々な”〇〇〇ダウン”という不気味な用語が飛び交っています。厳しい方向にどんどん進んでいるので、一層、特効薬の開発等の明るい話題を期待しています。
また、中国、イタリア等の現場からのニュースが、最近、非常に少なくなっているので、想像以上に悲惨なことになっていそうです。残念ですが、テレビのニュースが信用されないようになっていますので、真実が知りたいですね。