月のNY Dowのマイナス582.05ドルと火の日経平均のプラス1,204.57円

今週も株式市場が不安定で乱高下が止まりませんね。

23日(月) 日経平均: プラス334.95円

23日(月) NY Dow: マイナス582.05ドル

24日(火) 日経平均: プラス1,204.57円

今夜のNY Dowは、さっき覗くとプラス1,446.13を付けていました。朝まで上げ切ってほしいものです。

新型コロナウイルスの抑制を諦めてしまったように見える国もあるのですが、経済の方も非常に厳しいサバイバルでしょうか。

少しでも国内生産と内需を育ててほしい限りです。”株価資本主義”という感じで上げていたのは株価だけで、経済が元々極めて悪かった状況にこのウイルスだと、世界中でテロやクーが勃発しそうで何ともです。

新型コロナウイルスの特効薬の開発はまだでしょうか。

NY Dowの木曜日と金曜日

新型コロナウイルスが世界的に大変なことになっていますが経済も同様でしょうか。

NY Dowの先週の木曜日(3/19)はプラス884.00ドルで金曜日(3/20)はマイナス913.21ドルでした。

今、行われているホワイトハウスのブリーフィングも長いですね。

株式市場が経済の先行指標として復活している感じもします。

直近は”キャッシュ”、”キャッシュ”、”キャッシュ”ですが、世界的に紙幣の供給量が凄そうなので、生き残れる通貨も注意ですね。

トレジャーボンドの金利が上がっていることも不気味です。

また軍事的な動きについても注意しています。

水曜日のNY Dowマイナス1338.46ドルと木曜日の日経平均マイナス173.72円

まだまだ株式市場の乱高下が続いています。

3月18日(水)のNY Dowがマイナス1338.46ドルで、3月19日(木)の日経平均がマイナス173.72円でした。

非常に厳しい限りです。

さっきNY Dowを覗くとマイナス11.02ドルでした。やっぱり朝まで気になりますね。

まだマスクもドラッグストアの店頭に積み上がっていませんね。流通について丁寧に取材していただきたいと考えています。また、マスクに限らず日々必要なものは、国内でしっかりと生産され供給される体制を早急に整えられることを期待しています。

2月の中国からの訪日客数(推計値)が87,200人だったと日本政府観光局から発表されました。

この3か月間の中国からの訪日客数を足すと”約172万人”になります。

まだまだ国内での新コロナウイルスの感染者数は増えそうですね。

2019年12月  710,200人

2020年 1月  924,800人

2020年 2月   87,200人

計    1,722,200人

水曜日のNY Dowのプラス1,985.00ドルと木曜日の日経平均のマイナス284.98円

株式市場の乱高下が止まりませんね。

17日(水)のNY Dowはプラス1,985.00ドルで、18日(木)の日経平均はマイナス284.98円でした。

このところ世界中で毀損し続けている株式、不動産等の資産については想像できないものがありそうです。

アメリカの景気刺激策として、産業界向けのものも多く、個人的なものとしても2週間以内に1人に当たり1,000ドル(約10万円)の小切手を送付することや、給与税を免除することなどが検討されているようですごいのですが、今夜のNY Dowを先程覗くとザラ場でマイナス1,042.70ドルを付けていて非常に厳しい感じです。

また、さっき原油はNY Mercantileで1バレル当たり24.23ドルを付けていて、30ドルを大きく切っていました。どこまで下げるのか厳しいですね。

また、国産のマスクをドラッグストアの店頭に山積みにすることを期待しています。

16日(月)のNY Dowの”マイナス2,997.10ドル”について

今週の株式市場も荒れています。

3月16日(月)もNY Dowでサーキットブレーカーが発動されたようです。終値は”マイナス2,997.10ドル”と厳しいものでした。

アメリカではお酒を飲みながらブチ切れている人が多そうです。

17日(火)の日経平均は”プラス9.49円”でした。芸術的な数字ですね。色々なことをいわれる方がいるかもしれませんが、このタイミングは、ただただプラスで終わっただけでありがたい感じです。

そろそろ専門家からの”新型コロナウイルスの特効薬の開発が完了した”というような明るいニュースが流れてほしいですね。

今夜のNY Dowは、さっきプラス136.68ドルを付けていました。朝まで気になりますね。

16日(月)の日経平均のマイナス429.01円とNY Dowのサーキットブレーカー

15日(日)に、FRBは政策金利を1%引き下げて0-0.25%にするとの発表をしたようですが、既に金利を下げ切っていた日本は、最も求められるこのタイミングで、下げることができる金利がなかったため、非常に残念でした。

最後の砦だった株式市場がこのように大きく下げると、元々悪い実経済に極めて悪い影響を与えますので、このところのメディアの議論は甘すぎそうです。

対策としては、まず10%の消費税を0%にすることから議論を開始しないと経済が死んでしまいそうなくらいの脅威だと思われます。

潜伏期間が非常に長い新型コロナウイルスの蔓延とともに、数か月後には経済的にも混乱を極めそうです。特に中国国内における感染の一層の拡大の懸念も恐怖ですね。

さっき、NY Dowを覗くとマイナス2,250.45ドルを付けていましたが、今夜もサーキットブレーカーが発動されているようで、”政策金利を1%引き下げること”が浮力にならないくらい経済の先行きが暗く捉えられているようです。

今夜も眠れない方が多そうですね。

13日(金)のNY Dowのプラス1,985.00ドル

今週の株式市場の調整も、サーキットブレーカーが2回発動されたように非常に厳しかったですね。

3月13日(金)のNY Dowのプラス1,985.00ドルは、若干明るいニュースになりました。

今回の調整が、今後、与える影響を考えると、世界的に経済はしばらくかなりヤバそうです。

訪日客の遮断を少なくても1か月程度早めていれば、内需を中心とした物流、生産等についてのシステムを考える時間が少しでも確保できたのではないかと非常に残念です。

流通で何が起こっているのか知りませんが、マスク、消毒液、トイレットペーパーくらいは、一刻も早くドラッグストアの店頭に山積みされるように国内での生産、供給体制を整えてほしいものです。

木曜日のNY Dowマイナス2,352.60ドルと金曜日の日経平均マイナス1,128.58円

最後の砦だった株式市場が凄いことになっています。12日(木)のNY Dowは、マイナス2,352.60ドルでした。また13日(金)の日経平均は、マイナス1,128.58円でした。

今月のSQ週にはかなりキツイ調整が入りそうだと注意はしていましたが、想像以上の調整でビビッています。数字の感覚もマヒしそうです。

さらに、この影響が少し時間を置いて実経済に出てくるようになると恐怖ですね。

“鶏が先か卵が先か”はわかりませんが”原油”も下がっています。WTI原油でも先程1バレル32.80ドルしか付けていないので、業界が変わりそうです。

また、ラストリゾートといわれている”ゴールド”が上げていないのも非常に気持ち悪い感じです。世界中で現金がショートしそうで、現金に換えられるものは何でも売ってしまおうということでしょうか。このところのマネーサプライは凄そうなはずですが。

新型コロナウイルスの潜伏期間は、20日間を超える症例があると聞いていますので、3月末頃にどうなっているかは想像したくありません。

今夜のNY Dowも気になっています。さっき覗くとプラス568.62ドルを付けていました。今夜はプラスで終わってほしいですね。

明るいニュースを期待しています。

今朝のNY Dowのマイナス1,464.94ドルについて

11日(水)のNY Dowはマイナス1,464.94ドルで、12日(木)の日経平均はマイナス856.43円でした。

WHOは、11日に新型コロナウイルスの中国武漢から世界的な感染の拡大に関して”パンデミック”を宣言しましたね。

WHO Director-General’s opening remarks at the media briefing on COVID-19

-11 March 2020

“We have therefore made the assessment that COVID-19 can be characterized as a pandemic.”

今回、WHOが宣言を遅らせた理由については、詳しく知りたいと思っています。

中国では感染の抑制から経済に舵を切っているようなので、今月末頃を想像すると非常に怖い感じです。専門家の皆様には早く特効薬を開発してほしいですね。ドラッグストアには、まだマスク、トイレットペーパー等も並んでいないので、この状態が続くと多くの経済指標が吹っ飛んでしまいそうです。パンデミックは大文字の”Pandemic”のように感じています。

また、さっきNY Dowを覗くとマイナス2,014.02ドルを付けていました。今夜もサーキットブレーカーが働いたようです。

今夜も眠れそうにない方が多いと思います。

3月10日(火)のNY Dowのプラス1,167.14ドル

株式市場は、まだまだ乱高下を極めていますね。

10日(火)のNY Dowは、プラス1,167.14ドルでした。

11日(水)の日経平均はマイナス451.06円でしたが、乱高下しているときにはプラスの方に寄り添ってほしいところです。

これからSQ週もクライマックスです。

昨年末に、大量のプットオプションを仕込んで大きなショートポジションを取っているファウンドがあるとのニュースが流れていましたが、生き残っていれば無茶苦茶な利益を吐き出していることでしょう。

株式市場には、今月中を押し目にしてほしいものです。

また、某国でクーの情報があるとかないとかの情報がネット上で飛び交っているので、詳しい情報が知りたいですね。