6月5日(水)の日経平均は、マイナス347.29円の調整があり、38,490.17円で引けました。ヨコヨコの日経平均が続いています
日経平均は、そろそろ、6月14日(金)のメジャーSQに向けたオプション市場となって、乱高下が激しくなりそうです。短期的に大きく売り込まれる危険性に対して、このところ堅調な日経平均がどこまで耐えられるかを注目したいところです。
為替についても、日経平均のメジャーSQを演出する準備のために乱高下が始まっているようです。
なお、今夜の注目は、やっぱり、エヌビディア(NVDA)の株価の動きでしょうか。6月10日の1対10の株式分割祭りまで目が離せません。
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