6月のメジャーSQに向けた日経平均

6月5日(水)の日経平均は、マイナス347.29円の調整があり、38,490.17円で引けました。ヨコヨコの日経平均が続いています
日経平均は、そろそろ、6月14日(金)のメジャーSQに向けたオプション市場となって、乱高下が激しくなりそうです。短期的に大きく売り込まれる危険性に対して、このところ堅調な日経平均がどこまで耐えられるかを注目したいところです。
為替についても、日経平均のメジャーSQを演出する準備のために乱高下が始まっているようです。
なお、今夜の注目は、やっぱり、エヌビディア(NVDA)の株価の動きでしょうか。6月10日の1対10の株式分割祭りまで目が離せません。

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ヨコヨコの日経平均

6月1日(土)になりました。
5月31日(金)の日経平均は、プラス433.77円で38,487.90円と堅調でした。
このところの日経平均は、堅調ですが、高騰しているというよりもヨコヨコです。少し良いいい方をすると、しっかりと地固めをしながら、高騰を再開するための大きな波を待っている状態だと納得したいところです。
NYダウ、ナスダックについても、堅調ではありますが、ヨコヨコ感が満載になっています。
また、AI関連の投資は加速し続けている感じですが、AI関連銘柄の株価については、決算とともに高騰する銘柄と暴落する銘柄とに大きく2分されてきています。決算発表後(5月30日(木))に、シースリー・エーアイ(AI)はプラス19.44%と高騰し、逆に、ユーアイパス(PATH)はマイナス34.04%と暴落し、明暗を分けました。すでに、AIに取り組めばいいという段階から、AIで利益を計上しないといけないという段階に進んでいるようですね。
引き続き、日本株とAI関連株の高騰に期待しています。

日経平均の2年間の推移(円)

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