2025年2月3日(月)の日経平均は、マイナス1,052.40円(マイナス2.66%)の調整をして38,520.09円で引けました。日経平均の乱高下が続いていますが、トランプ大統領の関税に関する大統領令への署名等が材料だったようです。1月20日の就任式以降、400程度の大統領令に署名され、アメリカでは黄金時代(Golden Age)に向けて大きく動き出しているようです。日本の株式市場も、少しは享受してほしいものです。間違っても暗黒時代に向かって行かないことを祈っています。
日本株の中ではアメリカの黄金時代に沿った個別銘柄と付き合って行きたいですね。
株式市場において変化が表面化し始めましたが、社会システムの変化の日本への影響が表面化するのは、これからだと思いますので、溺れないように泳いで行きたいものです。
なお、今週は、明朝のパランティア テクノロジーズ(PLTR)の決算発表を楽しみにしています。
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