アメリカにおいて、近く大きなリセッションが起きるかもしれないという話が流れ出しています。確かにアメリカの不動産市場などは心配ですね。
このような中で、2023年は株式市場でAIバブルが起きるかどうかということに非常に関心があります。
市場をリードしてくれる多くのAI関連企業の登場に期待しています。
アメリカにおいて、近く大きなリセッションが起きるかもしれないという話が流れ出しています。確かにアメリカの不動産市場などは心配ですね。
このような中で、2023年は株式市場でAIバブルが起きるかどうかということに非常に関心があります。
市場をリードしてくれる多くのAI関連企業の登場に期待しています。
2001年にアメリカのドットコム企業の株がバブルを示し、それが崩壊したといわれています。インターネットバブル、ITバブルなどともいわれているようです。
このところ、アメリカの有名なハイテク企業の大規模なリストラ、経費削減などのニュースを聞くとこが多くなりました。
財務状況が相当悪いのか、又は相当悪くなりそうということで、早い対処をしていることも想像されます。政策金利の上昇、シリコンバレー銀行の破綻などとの関係も気になります。
また、フリーランスの形態をとる人が増えているとのニュースも流れています。気軽にGTP-4などが使えるのであれば、フリーランスが格段に有利かもしれませんね。
当面、心配していることは、この数年間でアメリカのハイテク企業の株は爆上げしているので、”バブルの崩壊”というようなことにならないといいのですが。余りいうとカサンドラといわれそうです。ニーズは、一層大きくなっているので、まだまだ駆け抜けてほしい限りです。
4月の株式市場が始まっています。
今週の日経平均は、次のとおりで、SQ週に似た相場でした。
4月3日(月) プラス 146円
4月4日(火) プラス 99円
4月5日(水) マイナス 475円
4月6日(木) マイナス 341円
4月7日(金) プラス 45円
来週からを期待したいですね。
やっぱり、GPT-4はすごいですね。多くの専門家に、いつでも気軽に質問ができるようになった感じです。クイズのようなテストなども、受けている間の時間がもったいないので、色々なことが変わりそうですね。
4月が始まりました。株式市場は、3月までで当面の大きな材料が出尽くした感じがあり、日本株が暴騰する大相場に突入することを期待しています。為替もさすがに円高傾向が固まってきたようですが、加速しそうな感じもありますので、ドルベースでの日本株の浮上を演出してほしいですね。
このところは、GPT-4を使っていると、涙が出そうなくらいすごいです。”使わせないようにすべきだ”とかの議論がメディアなどで取り上げられていますが、ナンセンスですね。特に、パソコン周りのことについては、突き抜けている感じで、感謝しかありません。世の中のシステムが変わりそうです。
今週21日(火)-22日(水)のアメリカのFOMC(連邦公開市場委員会)で、政策金利の誘導目標を、プラス0.25%の追加利上げをして4.75-5.00%としたという発表がありました。
直近、シリコンバレー銀行、シグネチャー銀行及びシルバーゲート銀行についてのニュースがメディアで扱われていましたので、個人的には”プラス0.25%”ではなくてゼロ%かもしれないと思っていました。しっかりと予想を外してしまいました。難しいですね。今後、予想するときには注意しないといけない感じです。
また、スイスの方では、19日(日)に、USBがクレディ・スイスを買収する発表があっています。買収額はともかく、例えば、従業員数については、UBSが約7.4万人、クレディ・スイスが約5万人とのことなので、一瞬で、スイスにすごい銀行ができました。デリバティブを扱うには最強ですね。
何か、すごいことが起きそうです。
先週、頑張ってほしかったアメリカの銀行が破綻したニュースが流れました。
最近は、アメリカの大手ハイテク企業の人員削減のニュースが多かったので気になっていましたが、それ以上に急激な金利の負担が大きかったのではないかとも勝手に推測しています。情報が少ないため、ヨーロッパの銀行の状況についても知りたいですね。
また、アメリカでは金利が更に上昇するかもしれないということが、先週メディアで取り上げられていましたが、きしみが表面化し出している銀行もあるようなので、このタイミングでブレーキを強く踏み直すのは難しいのではないかとも思ったりしています。
どのような議論になるかわかりませんが、今月末は金利動向に注意ですね。
3月9日(木)の日経平均はプラス178.96円と耐え、NY Dowと比べても、先週末からの日経平均は堅調な感じでしたね。
為替は、本日木曜から円高方向に舵を切ったようにも思えますので、ドルベースでの日経平均の浮上の準備も万端なようです。
当面は、金利周りの情報に注意でしょうか。
3月3日(金)の日経平均のプラス428.60円を受けて、いよいよ今週はドキドキの3月のSQ週です。
株式市場は乱高下しそうですが、うまくいけばドルベースで、当面の日本株の仕込みのタイミングになりそうです。為替も先週は円高に向けるための準備ができている感じです。
日本株の暴騰が演出されることを期待しています。
週末のNY Dowも堅調でした。また、上昇率を更に上げることは難しいと思うのですが、アメリカの金利動向も注意ですね。
明日から2023年3月が始まります。これから2週間程は、2023年の株式市場を占う上で大切なドキドキの期間になりそうです。
日程平均のドルベースの絶好の仕込み時期になるといいですね。為替が対ドルで円安を演出されると、すごいことになりそうなのですが。
実態経済は引き続き厳しそうなので、日経平均の暴騰には期待したいところです。
陰が極まって陽となるといいですね。