決算祭りで高騰中の日本株

9日(金)の日経平均も、プラス34.14円で36,897.42円とすばらしかったです。
さらに、この2月のSQ値として37,018.07円と、37,000円台を叩き出しています。
また、昨日は、プラス743.36円も上昇しています。日経平均は、2月SQ週も無事に駆け抜けましたね。
さすがに、日経平均をショートで弄ぶのは難しくなったようです。
この企業の決算シーズンでは、NYダウ、ナスダックも絶好調で、個別銘柄では、株価の想定外のボーナス上昇も多い感じです。
最近は、決算発表に対する期待が大き過ぎて、好調な決算に合わせて株価が一瞬下落する銘柄もありましたが、いい決算だと、素直に株価が上昇する銘柄も目立ってきました。
今週は、上海総合の上昇も、気持ちいいですね。
為替は、1ドル149円台の超円安で動いていて、この超円安はしばらく維持される的なニュースが流れています。特に、ドルベースで日本株が買いやすくなっていますので、当面、日本株が超お買得ですね。

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爆上げ中のアメリカのAI関連株

2023年からアメリカのAI関連株が爆上げ中ですが、今シーズンのすばらしい決算発表で、上昇が、一層、加速している感じです。
実際に、AI技術の活用によって、組織の仕組みから、組織、個人の価値観まで刷新するとともに、優秀と思われる人材のタイプも大きく変貌していて、社会システム全体が大きく変わりそうです。
アメリカのAI関連株とは、少し遠いところにありますが、日本の半導体関連株も、恩恵を受けている感じですね。
日経平均は、今日(2月6日)、マイナス193.50円の調整が入りましたが、36,160.66円を維持していて、市場の地合いはいい感じです。特に、上海総合、香港ハンセンが、高騰していますので、すばらしい限りです。

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半導体関連銘柄間での循環物色

2月SQ週第1日目の2月5日(月)の日経平均も、プラス196.14円で36,354.16円と堅調でした。
このところの日本株の高騰は、すばらしいですね。日々、史上最高値を更新し続けていて、絶好調なNYダウ、ナスダックにしっかりと付いて行っている感じです。
また、新NISAの多くの資金がアメリカの株式市場に流出しているというニュースが多くのメディアで取り上げられていますが、日本株に対しても上昇のムード作りにはなってほしいものです。
なお、日本株の上昇を主導しているのは、半導体関連銘柄のようですが、銘柄間の乱高下が激しくなっています。決算のいい半導体関連銘柄間での循環物色になっているようです。うまく泳ぐのは、一層、難しくなっていますね。
引き続き、アメリカのAI関連株とともに、日本株の上昇に期待しています。

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日経平均が2月SQへ突入

2月2日(金)の日経平均はプラス146.56円と堅調でした。
終値が36,158.02円という高価格帯で、2月SQ週に突入することになりました。
ドキドキです。
超円安がしばらく固定される的なニュースも、多く飛び交っていますので、海外から日本株への資金の流入も加速されそうです。
日本の株式市場は、海外から見てもわかりやすい大相場になっている感じです。
来週の2月SQ週は、1月SQと同様に弄ばれそうですが、もし弄ばれる場合にはロングの方向がいいですね。
今週から、多くの代表的な企業の決算シーズンに入っていますので、株価の理不尽な乱高下はありますが、来週からも、日本株には、引き続き、高騰することを期待しています。
アメリカのAI関連株の高騰を追いかけてほしいですね。

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2024年1月の日経平均のパフォーマンスはプラス8.43%

2月1日(木)の日経平均は、マイナス275.25円で36,011.46円でした。
久しぶりの調整という感じです。
2023年12月29日の終値が33,464.17円で、2024年1月31日の終値が36,286.71円だったので、1月の1か月間のパフォーマンスとしてプラス8.43%を叩き出しています。
イケイケの日本株で、堅調ですね。
為替も、しばらく超円安に設定されるようなので、海外からの日本株への資金の流入が、引き続き継続されそうです。
一方、日経平均のパフォーマンスがプラス8.43%であれば、個人のパフォーマンスはプラス50%くらい確保したかったのですが、そんなに甘くないようです。
個別銘柄に対してはドライな循環物色をしながら上げ続けていますので、銘柄の触り方は難しくなっていますね。
引き続き、アメリカのAI関連株とともに、日本株の高騰にも期待しています。

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