日経平均がメジャーSQ前日にプラス1,213.50円

2024年9月12日(木)の日経平均は、プラス1,213.50円(プラス3.41%)と堅調で、36,833.27円で引けました。
このところの調整はキツくて、なかなか上に突き抜けきれないのはもどかしいですが、メジャーSQ前日の大きな上げは気持ちがいいですね。
7月と8月のSQを軸としたオプション相場と比べると、カモになってくれる人が少なくなったためか、9月は少し控え目な相場になっている感じです。
また、今朝は、エヌビディア(NVDA)のプラス8.02%、スーパーマイクロコンピューター(SMCI)のプラス7.91%、アームホールディングス(ARM)のプラス10.29%等が目立ちました。一方で、パランティアテクノロジーズ(PLTR)はプラス0.25%、デルテクノロジーズ(DELL)は2.03%と落ち着いていました。
目先、明朝の日経平均のメジャーSQ値が少しでも高く形成されることを期待しています。

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CME日経平均先物がマイナス1,855.00円の35,155.00円とS&P500のAI関連銘柄の明るい話題

2024年9月6日(金)の日経平均は、マイナス265.62円(マイナス0.72%)の調整をして36,391.47円で引けました。日経平均は、この数日で、かなり大きく下げました。
また、今朝のNYダウはマイナス1.01%、ナスダックはマイナス2.55%と調整しています。
特に、東京市場が閉まった後に、CME日経平均先物がマイナス1,855.00円(マイナス5.01%)と大きく下げて35,155.00円を付けていることが目立っています。
日経平均は、この厳しい地合の中で、来週のメジャーSQ週を迎えることになります。仕掛ける側としては、下に行っても、上に行っても、大きく動けば、おいしいオプション相場になってしまったようです。7月、8月のSQを軸としたオプション相場で、大きく損をした人たちが、更に蹂躙されそうなことは心配ですね。
なお、明るい話題としては、パランティア テクノロジーズ(PLTR)、デル テクノロジーズ(DELL)とエリー インデムニティー(ERIE)の3社が新たにS&P500の銘柄に採用されるようです。PLTRはAI分野そのものとして、DELLはAIサーバー分野として、ERIEは自動運転・ロボタクシーの普及に伴う交通事故の激減によって莫大な利益を上げそうな自動車保険分野として期待しています。いずれの銘柄もアフターマーケットでもかなり上げているようです。
AI関連銘柄が次のフェーズに入った感じです。

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9月SQに向けた日経平均

2024年9月5日(木)の日経平均は、マイナス390,52円(マイナス1.05%)の調整をして36,657.09円で引けました。昨日、1,638.70円の調整をしていますので、この2日間で2,000円程度下げたことになります。
日経平均は、来週の9月SQを迎えるための準備がされているような感じもしています。上に行っても、下に行ってもおいしいオプション相場になりそうです。7月、8月と、SQを軸にしたきれいなオプション相場が形成されましたので、さすがに、9月にも続けてカモになる人はいなそうですが、油断はできないですね。
もし、9月にもオプション相場が形成されるのであれば、ロングの方向を期待します。
なお、今朝のNYダウはプラス0.09%、ナスダックはマイナス0.30%と微妙でした。

2024年9月5日(木)のレモンの芽

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日経平均マイナス1,638.70円

2024年9月4日(水)の日経平均は、マイナス1,638.70円(マイナス4.24%)の調整をして37,047.61円で引けました。
全面安というか、株式市場から大きな資金が抜けて行った感じです。
9月相場の第1日目となった今朝のNYダウはマイナス626.15ドル(マイナス1.51%)で40,936.93ドル、ナスダックはマイナス577.33ドル(マイナス3.26%)で17,136.30ドルと調整していましたので、引っ張られた感じになりましたが、下落率では日経平均が上回りました。
特に、このところの日経平均のボラは非常に大きく、しっかりと乱高下相場になっています。日本が10年来にわたってとってきたゼロ金利政策を、健全化するための代償のようです。
引き続き、日本株が高騰を再開することを期待しています。

日経平均(日足)の推移(円)

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9月の株式市場

9月の株式市場
9月3日(水)の日経平均は、マイナス14.56円(マイナス0.04%)の38,686.31円で引けました。
堅調なNYダウ、ナスダックは、2日は祭日でお休みでした。そのため、今夜から実質的な9月相場が始まります。日経平均については、このところ、緊張感を伴いながらも落ち着いた動きをしています。
7月、8月の日経平均は、SQに合わせたオプション相場として弄ばれましたが、9月には国際的な大きな事件等が起こることが多いので、ドキドキです。
引き続き、日本株の高騰が再開することを期待しています。

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エヌビディアの株価と日経平均

2024年8月30日(金)の日経平均は、プラス285.22円(プラス0.74%)と高騰して、38,647.75円で引けました。
それぞれの個別銘柄の動きは難しくなっているようですが、日経平均には力強さも感じます。
昨日からの動きでおもしろかったのは、エヌビディア(NVDA)の株価の下落からの本日の日経平均の上昇です。
NVDAは、今回も、すばらしい決算発表をしたにも関わらず、今朝、終値でマイナス6.38%の調整をしました。このNDVAの株価が調整している過程で、逆に、他の主要なAI関連銘柄や半導体関連銘柄が上昇したのも微妙です。さらに、微妙なのは、これらが、本日の日経平均の上昇につながったらしいことです。
来週からは、ドキドキの9月相場が始まります。

エヌビディアの売上高・利益が前年同期比で約2倍、500億ドルの自社株買いの決算発表でも、株価はアフターマーケットでマイナス6.89%の調整

2024年8月29日(木)の日経平均は、マイナス9.23円(マイナス0.02%)の38,362.52円で引けました。
でも、エヌビディア(NVDA)の株価は、今朝の決算発表後のアフターマーケットにおいて、マイナス6.89%と下げていましたので、日経平均のマイナス9.23円(マイナス0.02%)というのは少し力強く感じました。
個人的には、NVDAの良い決算発表から、風桶によって、日経平均が高騰を再開するところまでを、勝手に期待していましたので、少し残念です。
今回のNVDAの決算発表も、非常にいい内容で、売上高と利益が前年同期比で約2倍、更に500億ドル(約7.2兆円)の自社株買いをするにもかかわらず、アフターマーケットで大きく下げるというのは、ゲーム感満載です。今夜のプレマーケットと本番の寄付きでは、リベンジを期待したいところです。

また、今朝のスーパーマイクロコンピューター(SMCI)の株価のマイナス19.01%と、アバークロンビーアンドフィッチ(ANF)の株価のマイナス16.97%も、気になっています。

28日(水)はエヌビディア(NVDA)の決算発表

2024年8月28日(水)の日経平均は、プラス83.14円の38,371.76円と堅調でした。
個別銘柄間については明暗が分かれる感じになっていますが、全体的には力強い感じもします。
今夜は、エヌビディア(NVDA)の決算発表の前夜祭になるので、ドキドキです。発表は、アメリカの市場が閉まってからになるので、日本時間では29日(木)の午前5時頃の予定ですね。
NVDAの決算発表に対する要求は、いつも厳しいので、いい内容の発表だったとしても材料出尽くしで株価が暴落することもあるので複雑です。
“風が吹けば桶屋が儲かる”として、決算発表後には、次のようなストーリーを、勝手に期待しています。
・NVDAの決算内容がいい。
・いい決算を受けて、NVDAの株価がアフターマーケットから急上昇を始める。
・NVDA以外のAI関連株も引っ張られて急上昇する。
・29日(木)には、日本の半導体関連銘柄も引っ張られて急上昇する。
・日経平均が高騰を再開する。
なお、今朝のNVDAの株価は、プラス1.45%と上昇しています。

いよいよ来週はエヌビディアの決算発表

2024年8月23日(金)の日経平均は、プラス153.26円(プラス0.40%)の38,364.27円で引けました。
今朝のNYダウはマイナス0.43%、ナスダックはマイナス1.67%だったので、上値が重たい価格帯ですが、日本株は力強いようです。
為替は1ドル145円台の超円安で動いています。今後の追加の利上げ期待からも、当面の日本株については、ドルベースでもいい感じになっています。
また、いよいよ来週には、エヌビディア(NVDA)の決算発表がある予定です。同社の決算発表は、日本株を占う上での最も主要な材料になってきています。NVDAの株価は、早いスピードで戻していましたが、今朝は、マイナス3.70%と少し調整して123.74ドルで引けています。しばらく、ドキドキが続きそうです。8月28日(水)の同社の決算発表が楽しみです。

エヌビディア(NVDA)の株価(日足)の推移(ドル)

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落ち着きを取り戻しつつある日経平均

2024年8月20日(火)の日経平均は、プラス674.30円(プラス%)の38,062.92円で引けました。日経平均も、ナスダック等とともに落ち着きを取り戻しつつあるようです。
今週は、セブン&アイ・ホールディングス(3382)の株価の乱高下のタイミングが気持ち悪かったですね。月曜日の午後の海外の企業からの買収提案のニュースで約23%上げて、本日は逆に約12%下げています。同社のような大型株であっても、ニュースだけで23%の利益が抜けるくらいに、超円安が進んでいるようです。日本株は、為替によって、バーゲンセールになっているようです。買収提案で株価が上昇するというのは、珍しいことではありませんが、超円安下なので、今後、他の大型株でも、このようなことは続きそうです。色々と感じることはありますが、日本株が上昇するための材料が増えているということで納得でしょうか。
なお、今朝もNYダウはプラス0.58%、ナスダックはプラス1.39%と堅調でした。今夜も期待しています。

セブン&アイ・ホールディングス(3382)の株価の推移(円)

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