AI関連の大型IPO祭り前夜

2026年4月30日(木)の日経平均は、マイナス632.54円(マイナス1.06%)と下落して、終値は59,284.92円でした。4月最終日は、マイナスで終わりましたが、4月は終値ベースで、6万円台にタッチし、いい感じだったので、5月も日本の株式市場の上昇を期待しています。

さて、2026年は、AI関連の大型IPOが続く予定の年です。

  企業   IPO時期(推定)   IPO時の時価総額(推定)
・SpaceX   2026年6月〜夏  1.2〜1.8兆ドル
・Anthropic  2026年10月前後  0.15〜0.4兆ドル
・OpenAI   2026年Q4     0.3〜0.7兆ドル

IPO時に推定される時価総額については、日々高くなっている感じです。
これらの3社のIPO時の時価総額の合計だけでも、450兆円程度になりそうなので、株式市場内のお金が大きく動きそうです。
SpaceXのIPOについては、早ければ、来月となるかもしれないので、このIPO祭りに参加するために、既に資産の現金化を開始して備えている人も多いのではないかと思います。

なお、昨日の日銀の為替介入をきっかけとして、日本の市場が閉じた後に、為替が1ドル160.72円から1ドル155.54円へと、一機に5.18円動きました。うがった見方をすると、4月の日本の株式市場で大きく増やした大量の円をドルに替えたかった人が多かったと思いますので、絶妙なタイミングだったのではないでしょうか。介入に当たって、事前に匂わせのニュースが流されたことは、少し気持ち悪かったですね。

4月30日(木)の市場終了後のドル円レート(30分足)の推移(円)

日本時間5月1日(金)の朝は、アルファベット(GOOGL)がプラス9.96%、クアルコム(QCOM)がプラス15.11%と跳ねています。アルファベットのチャートは、一段と美しくなりました。

アルファベット(GOOGL)の株価(日足)の推移(ドル)

しばらく、AI関連銘柄の動向には注意でしょうか。